1951年アメリカのキャノン機関に拉致された日本の作家です | 鹿地亘 | かじわたる |
未練がましい振る舞いをすることを「出る船の○を引く」という? | 纜 | ともづな |
古来、儀式の際に武官が礼服の上に着用した貫頭衣 | 裲襠 | りょうとう |
優れた人材を発掘することや人の欠点や秘密を暴き出すこと | 爬羅剔抉 | はらてっけつ |
すぐれた存在という意味の言葉です | 尤物 | ゆうぶつ |
江戸時代に広まった、鰯を干して乾燥させたものを固めて作る肥料 | 干鰯 | ほしか |
初代内閣総理大臣伊藤博文の号です | 春畝 | しゅんぽ |
代表作に国会議事堂の伊藤博文像がある彫刻家 | 建畠大夢 | たてはたたいむ |
チベットに潜入し『西蔵旅行記』を書いた日本の仏教学者 | 河口慧海 | かわぐちえかい |
「日本ペンクラブ」の会長も務めた文芸評論家です | 尾崎秀樹 | おざきほつき |
奈良時代に東大寺を開山した華厳宗の僧です | 良弁 | ろうべん |
眠っている間も忘れないこと「○○にも忘れない」? | 夢寐 | むび |
後に三世雪中庵となった江戸中期・後期の俳人です | 大島蓼太 | おおしまりょうた |
末広鉄腸の政治小説『雪中梅』の主人公である青年政治家 | 国野基 | くにのもとい |
山本周五郎の小説『赤ひげ診療譚』の主人公 | 新出去定 | にいできょじょう |
2012年に京都女子大学などが創設した短歌賞は「?短歌賞」 | 河野裕子 | かわのゆうこ |
麻布中学校の設立者でもある戊辰戦争で活躍した人物 | 江原素六 | えばらそろく |
1600年にオランダ船・リーフデ号が漂着しました | 臼杵湾 | うすきわん |
田畑一面に種を蒔くこと | 撒播 | さっぱ |
関ヶ原の戦いの退却戦で島津義弘が用いた戦法 | 捨て奸 | すてがまり |
1937年に出版された吉屋信子の代表作は『○○の貞操』? | 良人 | おっと |
姉川の戦いで織田信長にあと一歩まで迫った浅井長政の家臣 | 磯野員昌 | いそのかずまさ |
『小倉百人一首』にも歌が詠まれている平安時代の歌人です | 壬生忠岑 | みぶのただみね |
『小倉百人一首』にも歌が詠まれている平安時代の歌人です | 良暹法師 | りょうぜんほうし |
『小倉百人一首』にも歌が詠まれている平安時代の歌人です | 春道列樹 | はるみちのつらき |
平安時代後期に東宮学士として活躍した公卿です | 大江匡房 | おおえのまさふさ |
因幡鹿野藩の初代藩主となった「槍の新十郎」の異名を持つ武将 | 亀井茲矩 | かめいこれのり |
「四凶」の一つともされる中国神話に登場する怪物です | 饕餮 | とうてつ |
江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は『○○○図屏風』 | 燕子花 | かきつばた |
「鉄脚のエース」と呼ばれた太平洋戦争で活躍したパイロット | 檜與平 | ひのきよへい |
今川義元の軍師として知られる臨済宗の僧侶です | 太原崇孚 | たいげんすうふ |
幕末に加賀藩の藩主を務めた人物です | 前田慶寧 | まえだよしやす |
計りきれないほどの多い状態を意味します | 万斛 | ばんこく |
後唐、後晋、遼、後漢、後周で高位についた「五代の宰相」 | 馮道 | ふうどう |
その私塾の名前にもなった国学者・平田篤胤の号 | 気吹舎 | いぶきのや |
石川県にあった穴水城の城主を務めた戦国武将 | 長続連 | ちょうつぐつら |
古代の男性の髪の結い方 | 鬟 | みずら |
聖徳太子によって纏められたとされる仏教書 | 三教義疏 | さんきょうぎしょ |
織田信長や毛利元就を診察した安土桃山時代の医師です | 曲直瀬道三 | まなせどうさん |
1996年のベネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞した芸術家です | 石山修武 | いしやまおさむ |
江戸時代最後の老中首座 | 板倉勝静 | いたくらかつきよ |
手紙の冒頭で相手の健康や幸福を祝って使う言葉です | 清穆 | せいぼく |
人をあざむくこと | 誑かす | たぶらかす |
「Frame of Reference」という英語の読解法を考案しました | 薬袋善郎 | みないよしろう |
漢字の「友」や「収」の部首です | 又部 | ゆうぶ |
江戸中期に幕府の命で木曽三川の治水工事を指揮した薩摩藩の家老 | 平田靱負 | ひらたゆきえ |
『無花的薔薇』『北帰』などの作品で知られる中国の作家です | 小松 | しょうそん |
幕末の1865年に福岡藩で起きた勤王派弾圧事は「○○の変」? | 乙丑 | いっちゅう |
1865年に江戸幕府の最後の大老となった姫路藩主 | 酒井忠績 | さかいただしげ |
中国の神話に登場する妖怪軍の頭領である鬼神です | 蚩尤 | しゆう |
互いに呼び捨てにし合うほど親しい関係は「何の交わり」? | 爾汝 | じじょ |
互いに似ているものを例えた四字熟語です | 已己巳己 | いこみき |
加賀国における忍者の呼称です | 偸組 | ねずみ |
『広辞苑』を編纂した国語学者です | 新村出 | しんむらいずる |
明治天皇の幼少時における称号です | 祐宮 | さちのみや |
精を出すこと | 黽勉 | びんべん |
1554年に陶晴賢と毛利元就が争ったのは「○○○の戦い」? | 折敷畑 | おしきばた |
物事の動きに勢いがなくなってしまうこと | 萎靡沈滞 | いびちんたい |
江戸時代に「国学の四大人」と呼ばれた国学者の一人です | 荷田春満 | かだのあずままろ |
掲げる、たずさえるという意味がる言葉です | 挈げる | ひっさげる |
神仏に祈願するために冷水を浴びて汚れを落とすこと | 水垢離 | みずごり |
紀元前4~3世紀頃に中国で成立した世界最古の地理書 | 山海経 | せんがいきょう |
庄内平野の北部にあった山形県最古のお城です | 新田目城 | あらためじょう |
国内最古の馬の乳歯が出土した四條畷市の遺跡は「?遺跡」 | 蔀屋北 | しとみやきた |
1977年に『榧の木祭り』で芥川賞を受賞した作家です | 高城修三 | たきしゅうぞう |
いわゆる「三好三人衆」の筆頭格だった戦国武将です | 三好長逸 | みよしながゆき |
久坂玄瑞、高杉晋作と並ぶ賞された長州藩士 | 吉田稔麿 | よしだとしまろ |
苦学することの例えです | 鑿壁偸光 | さくへきとうこう |
鎌倉時代に茨城県水戸市に水戸城を築城した武将です | 馬場資幹 | ばばすけもと |
南北朝~室町時代に成立した武士の子弟向け教科書 | 庭訓往来 | ていきんおうらい |
江戸城開城が決まった翌日に自殺した江戸時代末期の幕臣 | 川路聖謨 | かわじとしあきら |
平安末期に城資盛が築城した新潟県胎内市にあった城 | 鳥坂城 | とっさかじょう |
お城にある門の中で普段は使用してない門 | 不明門 | あかずもん |
同じ事をしても人によって力量に違いがあることを喩えた言葉です | 相碁井目 | あいごせいもく |
代表作に『O夫人坐像』『浴女』がある、昭和を代表する女性画家 | 小倉遊亀 | おぐらゆき |
秀吉の軍師・黒田官兵衛が最初に仕えた武将です | 小寺政職 | こでらまさもと |
官兵衛の通称で有名な豊臣秀吉に仕えた軍師です | 黒田孝高 | くろだよしたか |
現在の場所を離れてさまよい出るという意味です | 浮宕れる | あこがれる |
「蕉門十哲」に数えられる江戸時代の俳人です | 志太野坡 | しだやば |
大正時代に俳誌「鹿火屋」を発行し、主宰した俳人です | 原石鼎 | はらせきてい |
幕末の志士に影響を与えた著書『靖献遺言』で有名な儒学者 | 浅見絅斎 | あさみけいさい |
平安貴族の間に流行した民謡を雅楽風にした歌謡 | 催馬楽 | さいばら |
泉鏡花の小説『高野聖』の舞台となった峠です | 天生峠 | あもうとうげ |
泉鏡花の小説『婦系図』の口絵を描いた浮世絵師です | 鰭崎英朋 | ひれざきえいほう |
ジロリとにらむことです | 睥睨 | へいげい |
2008年に第4回正岡子規国際俳句賞の大賞を受賞しました | 金子兜太 | かねことうた |
代表作『眼のある風景』で知られる日本の画家です | 靉光 | あいみつ |
豊臣秀吉の命で廃城となった熊本県にあった七つの城の総称 | 古麓城 | ふるふもとじょう |
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった熊本県の温泉 | 小天温泉 | おあまおんせん |
間に合わせのものをさすことわざ「鯛なくば○○○」? | 狗母魚 | えそ |
義和団事件の講和条約である北京議定書の別名 | 辛丑和約 | しんちゅうわやく |
人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの | 桎梏 | しっこく |
1973年に芥川賞を受賞した三木卓の小説です | 鶸 | ひわ |
「もったいないことに」「惜しくも」という意味の言葉 | 可惜 | あたら |
体や命を大切にすることを意味する四字熟語です | 可惜身命 | あたらしんみょう |
その徳行で有名な孔門十哲の一人です | 冉伯牛 | ぜんはくぎゅう |
聖徳太子の母親は穴穂部○○皇女? | 間人 | はしひと |
他人のことをあなどるいう意味です | 蔑する | なみする |
佐藤春夫の小説『田園の憂鬱』の原型となった彼の小説です | 病める薔薇 | やめるそうび |
パーフェクトリバティー教団通称PL教の初代教祖です | 御木徳一 | みきとくはる |
江戸時代初期に対馬と朝鮮が結んだ通商条約 | 己酉約条 | きゆうやくじょう |
『懐風藻』の編者ともいわれる奈良時代の文人 | 淡海三船 | おうみのみふね |
1882年、壬午事変の後に日朝間で結ばれた○○○条約? | 済物浦 | さいもっぽ |
下手な文章を書くことを「○○を呵す」という? | 禿筆 | とくひつ |
文章を書くときは気をつけなくてはなりません | 弖爾乎波 | てにをは |
『ダイヤモンドダスト』で第100回芥川賞を受賞した作家 | 南木佳士 | なぎけいし |
海岸沿いなどで潮風のために傾いて生えている松のこと | 磯馴れ松 | そなれまつ |
句集『冬青空』『雑草園』などで知られる岩手県出身の俳人は? | 山口青邨 | やまぐちせいそん |
紫式部の『源氏物語』第二巻の名前です | 帚木 | ははきぎ |
紫式部の『源氏物語』第46帖の名前です | 椎本 | しいがもと |
気持ちを引き締めて物事に取り掛かること | 緊褌一番 | きんこんいちばん |
世俗的な事柄を避けること「○○に耳を洗う」? | 潁水 | えいすい |
1580年に落城した加賀・一向一揆の拠点となった城 | 二曲城 | ふとげじょう |
1589年に豊臣秀吉が聚楽第で催した淀殿の懐妊を祝った行事 | 金賦 | きんくばり |
光り輝いて明るい様子を表現する言葉です | 赫灼 | かくしゃく |
女流作家・平岩弓枝の直木賞受賞作です | 鏨師 | たがねし |
「怪しく疑わしい」ことを意味する言葉です | 胡乱 | うろん |
人を通して話をきくことです | 仄聞 | そくぶん |
大正期の洋画家・村山槐多の代表作は『○する裸僧』? | 尿 | いばり |
状況がごたごたしているという意味の言葉です | 紛紜 | ふんうん |
特に根拠が無い当て推量のことです | 揣摩臆測 | しまおくそく |
「不夜庵」「水語」などの別号でも活躍した江戸時代の俳人です | 炭太祇 | たんたいぎ |
零戦の試作一号機が初飛行した岐阜県の飛行場は○○○飛行場? | 各務原 | かがみがはら |
何ものにもとらわれない禅の悟りの境地のこと | 廓然無聖 | かくねんむしょう |
明治時代の国民主義者です | 陸羯南 | くがかつなん |
日本神話に登場するヤマトタケルノミコトの幼名 | 小碓命 | おうすのみこと |
北原白秋の有名な句は「行く秋や風白うして○あり」? | 象 | すがた |
1949年に労農党議員の松谷天光光と結婚して騒がれた民主党議員 | 園田直 | そのだすなお |
たいへんいいとほめること | 嘉する | よみする |
「元禄の四俳女」と呼ばれた江戸時代の女流俳人の一人 | 秋色女 | しゅうしきじょ |
江戸時代に魚市場や水産業者をこう呼びました | 五十集 | いさば |
約2万3千年前と、日本最大級の住居跡が見つかった神奈川の遺跡 | 小保戸遺跡 | こほといせき |
毛利元就の献上金で即位式をした第106代天皇は「○○○天皇」? | 正親町 | おおぎまち |
他人を敬って、その手紙や文章を言った言葉です | 玉章 | たまずさ |
前漢の時代に、劉安が編纂させた哲学者です | 淮南子 | えなんし |
第二次世界大戦中におきた璽宇教の教祖です | 長岡良子 | ながおかながこ |
莫大なお金をさす言葉「○○○○の富」? | 陶朱猗頓 | とうしゅいとん |
山口青邨に師事した戦後生まれの俳人です | 西村我尼吾 | にしむらがにあ |
雑誌「ホトトギス」で活躍した俳人です | 川端茅舎 | かわばたぼうしゃ |
雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです | 阿波野青畝 | あわのせいほ |
「起筆」に対して書き終えるという意味です | 擱筆 | かくひつ |
戦国時代にタイ捨流兵法を創始した肥後国の武将です | 丸目長恵 | まるめながよし |
「鬼美濃」の異名をとった武田信虎、信玄に仕えた武将 | 原虎胤 | はらとらたね |
艦船が敵襲に備えて警備のために海上を動き回ること | 遊弋 | ゆうよく |
豊臣秀吉を驚愕させたとされる戦国時代の幻術師 | 果心居士 | かしんこじ |
著書に『遠野物語』がある日本の民俗学者です | 柳田國男 | やなぎたくにお |
安政の大獄における逮捕者第1号となった儒学者 | 梅田雲浜 | うめだうんびん |
安政の大獄によって処刑された水戸藩の家老 | 安島帯刀 | あじまたてわき |
1970年に『プレオー8の夜明け』で芥川賞を受賞した作家です | 古山高麗雄 | ふるやまこまお |
戦場で長さ2mの大木を振り回して戦ったという戦国武将です | 真壁氏幹 | まかべうじもと |
相模小田原藩の初代藩主を務めた江戸初期の老中です | 大久保忠隣 | おおくぼただちか |
『論語』を伝えたとされる渡来人 | 王仁 | わに |
マリア・ルーズ号事件を題材とした早乙女貢の直木賞受賞作 | 僑人の檻 | きょうじんのおり |
足利義政の時代に権力を握るも文政の政変で失脚した僧侶 | 季瓊真蘂 | きけいしんずい |
足利直義派として尊氏と戦った南北朝時代の武将 | 桃井直常 | もものいただつね |
西郷隆盛と共に西南戦争で戦死した人物です | 篠原国幹 | しのはらくにもと |
日露戦争での体験を元に書かれた戦争文学『肉弾』の著者は? | 櫻井忠温 | さくらいただよし |
日露戦争で威力を発揮した下瀬火薬を生んだ海軍技師 | 下瀬雅允 | しもせまさちか |
接続詞として使われる国字です | 扨 | さて |
江戸時代に造られた細長く屋根のない舟 | 猪牙舟 | ちょきぶね |
「ゴタゴタ」の語源とされる南宋から来日した臨済宗の僧 | 兀庵普寧 | ごったんふねい |
664年に対馬・壱岐などに防人とともに設置された狼煙の一種 | 烽 | とぶひ |
国が永遠に栄えることを意味する四字熟語です | 河山帯礪 | かざんたいれい |
人から命令されることです | 吩咐かる | いいつかる |
匈奴を討った秦の将軍 | 蒙恬 | もうてん |
熱心に努力を重ねるさま | 孜々 | しし |
横書きにするのが通常である文字のことを○○文字という? | 蟹行 | かいこう |
1937年にソ連と満州国の間で起きた国境紛争「?事件」 | 乾岔子島 | かんちゃずとう |
1960年に社会党の浅沼稲次郎を暗殺 | 山口二矢 | やまぐちおとや |
『歴史から見た日本文明』などの著書がある歴史学者 | 高森明勅 | たかもりあきのり |
大逆事件で処刑された女性作家管野スガの遺稿集です | 死出の道艸 | しでのみちくさ |
迷いから覚めて、悟りの境地に達することです | 蝉蛻 | せんぜい |
岩倉具視の幼名です | 周丸 | かねまる |
下関条約によって日本へ割譲された台湾で起きた掃討戦 | 乙未戦争 | いつびせんそう |
普王朝の滅亡のきっかけとなった西普・恵帝(司馬衷)の皇后 | 賈南風 | かなんぷう |
第一次長州征伐後、責任を取って切腹した長州藩家老 | 益田親施 | ますだちかのぶ |
第一次長州征伐後、責任を取って切腹した長州藩家老 | 国司信濃 | くにししなの |
「人間探求派」と呼ばれた明治生まれの俳人です | 加藤楸邨 | かとうしゅうそん |
達磨に弟子入りするために腕を切り落とした禅宗の僧 | 慧可 | えか |
北原白秋に師事した新潟県出身の歌人 | 宮柊二 | みやしゅうじ |
女性がまゆを逆立てて怒る様子を言った四字熟語 | 柳眉倒豎 | りゅうびとうじゅ |
女性が色っぽく見えることです | 婀娜めく | あだめく |
日本銀行第2代総裁や東京都知事を歴任した人物 | 富田鐵之助 | とみたてつのすけ |
「考えていることには」という意味がある言葉 | 以為 | おもえらく |
二・二六事件で首謀者の一人として逮捕された思想家 | 西田税 | にしだみつぎ |
牛車の前に突き出している二本の棒のことです | 轅 | ながえ |
608年に隋に渡った僧 | 旻 | みん |
他人に誘いかけて勧めること | 慫慂 | しょうよう |
騒がしいばかりで役に立たない議論 | 蛙鳴蝉噪 | あめいせんそう |
役に立たないものという意味がある四字熟語 | 泥車瓦狗 | でいしゃがこう |
桓武天皇が軍団兵士制を廃し郡司の子弟から登用しました | 健児 | こんでい |
江戸時代の蘭学者・高野長英の著書は『○○○物語』? | 戊戌夢 | ぼじゅつゆめ |
するべきことがなくなった状態です | 為ん方無い | せんかたない |
南朝の再建を図った勢力が1443年に京都を襲撃した事件 | 禁闕の変 | きんけつのへん |
3度ドラマ化された吉屋信子の小説は『○○の貞操』? | 良人 | おっと |
若くして亡くなった室町幕府第5代将軍は足利○○? | 義量 | よしかず |
かつて広島市にあった毛利氏の城は○○○○城? | 佐東銀山 | さとうかなやま |
現在の福島県いわき市にあった古代の関所 | 勿来の関 | なこそのせき |
天智・弘文・持統天皇が誕生の際に産湯に用いたという泉です | 閼伽井 | あかい |
江戸幕府の初代外国奉行に就任した人物の一人です | 堀利煕 | ほりとしひろ |
江戸幕府の初代外国奉行に就任した人物の一人です | 岩瀬忠震 | いわせただなり |
2005年の愛知万博で、総合プロデューサーを務めた建築家 | 菊竹清訓 | きくたけきよのり |
江戸時代に行なわれていた砂鉄の採集方法のひとつ | 鉄穴流し | かんなながし |
『皇典翼』や『神典翼』を著した幕末・明治期の国学者 | 矢野玄道 | やのはるみち |
同じ意味の言葉は「じれったい」です | 牴牾しい | もどかしい |
人気作家・吉本ばななの本名は? | 吉本真秀子 | よしもとまほこ |
邪馬台国の有力な候補地とされる奈良県桜井市の遺跡です | 纒向遺跡 | まきむくいせき |
何も考えずひたすら座禅する曹洞宗の修行法 | 只管打坐 | しかんたざ |
斉明天皇の墓である可能性が高い奈良県にある古墳は「?古墳」 | 牽牛子塚 | けんごしづか |
戦国時代に佐竹家の家督相続争いの舞台にもなった城 | 部垂城 | へたれじょう |
島津家により日向を追われたが九州攻めで旧領回復した戦国武将 | 伊東祐兵 | いとうすけたか |
島津家家臣として耳川の戦いなど多くの戦で活躍した戦国武将 | 頴娃久虎 | えいひさとら |
身分の高いお方の子を大切に育てること | 傅育 | ふいく |
身分の卑しい男が口先がうまいこと | 嗇夫利口 | しょくふりこう |
貧富や身分の上下関係なく交際することを「?の交わり」という | 杵臼 | しょきゅう |
軽くおじぎをするという意味の言葉です | 一揖 | いちゆう |
仏様がお座りになるという台座のことです | 蓮の台 | はちすのうてな |
「一晩中」という意味の副詞です | 終夜 | よもすがら |
1863年の八月十八日の政変で京都より追放された公卿です | 四条隆謌 | しじょうたかうた |
桶狭間の戦いで今川義元の本陣の場所を探り出せた信長の家臣 | 梁田政綱 | やなだまさつな |
さぐりさぐり見る様子のことです | 覘る | うかがいみる |
土方歳三の死後、新選組の最後の隊長を務めました | 相馬主計 | そうまかずえ |
過ちを巧妙に取り繕うことを意味する四字熟語です | 落筆点蠅 | らくひつてんよう |
かな4文字で読んでください | 輩 | ともがら |
かな4文字で読んでください | 巫 | かんなぎ |
清原夏野らが編集した養老令の官撰注釈書 | 令義解 | りょうのぎげ |
歌集『独楽吟』で知られる幕末の歌人です | 橘曙覧 | たちばなのあけみ |
江戸幕府の第9代将軍徳川家重の幼名です | 長福丸 | ながとみまる |
593年に厳島神社を創建し初代神主となった豪族 | 佐伯鞍職 | さえきのくらもと |
困っている人にものを恵んで助けること | 救恤 | きゅうじゅつ |
恥ずかしくて顔を赤らめること | 愧赧 | きたん |
イタリアを拠点に活動している世界的に評価が高い彫刻家です | 緒方良信 | おがたよしん |
1606年に陸奥国の戦国武将安蘇国重が築いた城です | 人首城 | ひとかべじょう |
山などがそびえる様子のことです | 峙つ | そばだつ |
平安時代中期の僧・源信の別名 | 恵心僧都 | えしんそうず |
作家・円地文子の父親である今は亡き国語学の権威 | 上田万年 | うえだかずとし |
穏やかで立派なさまを形容した言葉です | 穆穆 | ぼくぼく |
岐阜県大垣市に記念館がある江戸時代後期の詩人です | 梁川星巌 | やながわせいがん |
大和朝廷の財物を納めた蔵 | 斎蔵 | いみくら |
戊辰戦争の際の会津藩の家老 | 西郷頼母 | さいごうたのも |
自由律俳句の俳人・尾崎放哉が晩年を過ごした場所です | 南郷庵 | みなんごあん |
世界遺産にも指定されている沖縄本島にあるお城です | 今帰仁城 | なきじんじょう |
1866年に高杉晋作が購入し第二次長州征討で率いた軍艦 | 丙寅丸 | へいいんまる |
広く世の人々に知られて口に上ることです | 膾炙 | かいしゃ |
戯曲『牛山ホテル』『紙風船』や小説『暖流』で有名な作家は? | 岸田国士 | きしだくにお |
自分のことを卑下することです | 遜る | へりくだる |
相手を敬って、自分を低くすることです | 謙る | へりくだる |
芭蕉が「東三十三国の俳諧奉行」と呼んだ、「蕉門十哲」の一人 | 杉山杉風 | すぎやまさんぷう |
著書に『混同秘策』『天柱記』がある江戸時代後期の思想家 | 佐藤信淵 | さとうのぶひろ |
『十六夜日記残月抄』を書いた江戸時代の国学者です | 高田与清 | たかだともきよ |
古い習慣や考えにこだわり新しいものを毛嫌いすること | 固陋 | ころう |
古い家屋やお寺に見られる風雨や光などを遮る建具のこと | 蔀戸 | しとみど |
公園「アルテピアッツァ美唄」に作品が置かれている彫刻家 | 安田侃 | やすだかん |
享保の改革の一環として1730年に出された法令です | 買米令 | かわせまいれい |
平安時代に十二単と共に礼装とされた貴族女性の髪型 | 大垂髪 | おすべらかし |
栂尾山に高山寺を創建した華厳宗の中興の祖 | 明恵 | みょうえ |
隠れた人材を探し出し用いること | 爬羅剔抉 | はらてきけつ |
1960年刊行の『三省堂国語辞典』の編者を務めた国語学者 | 見坊豪紀 | けんぼうひでとし |
「決して」「少しも」と言った意味の副詞です | 努努 | ゆめゆめ |
島崎藤村の小説『榔子の葉蔭』の主人公のモデルとなった探検家 | 藤井宣正 | ふじいせんしょう |
江戸、天明の狂歌三大家とは唐衣橘洲、大田南畝と誰? | 朱楽菅江 | あけらかんこう |
まだ亡くなっていない人の霊のことです | 生き魑魅 | いきすだま |
1949年に大阪市立大学の初代学長に就任した法哲学者 | 恒藤恭 | つねとうきょう |
小学館『日本国語大辞典』の編者として知られる国語学者 | 松井栄一 | まついしげかず |
坂上田村麻呂に処刑された蝦夷の族長 | 母礼 | モレ |
小さな出来事が、大きな事件や事故の原因となること | 螻蟻潰堤 | ろうぎかいてい |
三井物産や三井銀行を設立し三井財閥の基礎を築いた実業家 | 三井高福 | みついたかよし |
村田珠光の「侘び茶」を引き継ぎ茶の湯を芸術にまで高めた茶人 | 武野紹鴎 | たけのじょうおう |
あっという間に時が過ぎ年老いてゆくこと | 日月逾邁 | じつげつゆまい |
1970年に第1回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞 | 尾川正二 | おかわまさつぐ |
1970年に第1回中原悌二郎賞を受賞した彫刻家です | 木内克 | きのうちよし |
小説『終身を未決囚』で直木賞を受賞した作家は? | 有馬頼義 | ありまよりちか |
日本神話で日本の元となる混沌とした大地をかき混ぜた矛 | 天沼矛 | あめのぬほこ |
日本神話で黄泉の国の火で煮炊きされた食べ物を食べること | 黄泉戸喫 | よもつへぐい |
東大寺の正倉院が所蔵する国宝の香木です | 蘭奢待 | らんじゃたい |
職人を主人公とした舟橋聖一の小説は『○○○康吉』? | 悉皆屋 | しっかいや |
こびへつらっている言葉のことです | 佞言 | ねいげん |
八咫鏡を作ったとされる日本神話に登場する神です | 石凝姥命 | イシコリドメ |
小物が大物の中にいることを「雑魚の○○○○」? | 魚交じり | ととまじり |
戦国時代の基本的な陣形のひとつ | 衡軛 | こうやく |
第5代将軍・徳川綱吉の侍医も務めた江戸時代の医者です | 安倍瑞屯 | あべずいじゅん |
1938年に描かれた日本画家川合玉堂の代表作です | 朝靄 | あさもや |
1953年に描かれた日本画家川合玉堂の代表作です | 多藝都速瀬 | たぎつはやせ |
非常に見識が狭いことを例えた言葉 | 管窺蠡測 | かんきれいそく |
芥川賞作家・森敦のデビュー作です | 酩酊船 | よいどれぶね |
長野県木曽郡にあって大いに栄えた中山道41番目の宿場 | 三留野 | みどの |
男女間のやきもちのこと | 悋気 | りんき |
代表作に『黄瀬川陣』『王昭君』『鴻門会』などがある日本画家 | 安田靫彦 | やすだゆきひこ |
佐久間象山を暗殺したことで有名な幕末の武士です | 河上彦斎 | かわかみげんさい |
適材適所の反対語です | 驥服塩車 | きふくえんしゃ |
幕府天文方の翻訳掛を務めた江戸時代の蘭学者 | 箕作阮甫 | みつくりげんぽ |
お坊さんの社会を、着ている墨染めの衣からこういいます | 緇流 | しりゅう |
中国の武将・杜預が著した『春秋左氏伝』の注釈書 | 経伝集解 | けいでんしっかい |
多くの珠に糸を通して環状にした古代の装身具 | 御統 | みすまる |
大河ドラマ『真田丸』の題字を手がけた左官職人の芸術家 | 挟土秀平 | はさどしゅうへい |
新潟県新発田市に記念館がある同市出身の画家です | 蕗谷虹児 | ふきやこうじ |
講談『天保水滸伝』にも登場する千葉道場の門下生だった剣豪です | 平手造酒 | ひらてみき |
君子の交わりと小人の交わりを比較した言葉「○○の交わり」? | 醴水 | れいすい |
正しい道理にそむいているという意味です | 悖る | もとる |
台湾の烏山頭ダムを建設した日本人技師は? | 八田與一 | はったよいち |
1930年に雑誌「女性時代」を刊行し女流詩人の育成に尽力した詩人 | 河井酔茗 | かわいすいめい |
小者が集まって、噂や悪口を話して騒ぎ立てること | 邑犬群吠 | ゆうけんぐんばい |
人間環境大学や甲子園大学の学長を務めた、京都大学出身の哲学者 | 小川侃 | おがわただし |
随筆集『甲子夜話』で有名な江戸時代の平戸藩主です | 松浦静山 | まつらせいざん |
平戸藩の松浦静山が著した江戸時代の随筆 | 甲子夜話 | かっしやわ |
急がば回れと同じ意味のことわざは「田走るより○走れ」? | 畔 | くろ |
平安時代、一夜を共にした男女が翌朝別れたこと | 後朝 | きぬぎぬ |
故国である楚を憂い詩人・屈原が身を投げた湖 | 汨羅 | べきら |
古代中国の政治家・屈原が身を投げた川 | 汨羅 | べきら |
古代中国の殷・周時代の青銅器に見られる獣面の文様 | 饕餮紋 | とうてつもん |
901年に高句麗の復興を唱えて後高句麗を建国した人物です | 弓裔 | きゅうえい |
作家・長谷川時雨を妻に持った明治生まれの作家です | 三上於菟吉 | みかみとおきち |
禅宗の僧侶を描いた肖像画のことです | 頂相 | ちんぞう |
源頼朝が流されたとされる場所 | 蛭ヶ小島 | ひるがこじま |
「豆腐にかすがい」と同じ意味のことわざ「泥に○」? | 灸 | やいと |
小物も集まるとあなどれないという意味「○○雷を成す」? | 聚蚊 | しゅうぶん |
意味するところをあきらかにします | 註す | ときあかす |
機転がきき、動作が素早い様子を言います | 捷い | はしこい |
「辛酉」の年は革命がおこるなど未来の吉凶についての説 | 讖緯説 | しんいせつ |
武蔵坊弁慶が使っていたとされる有名な薙刀です | 岩融 | いわとおし |
氏姓制度の「姓」のひとつ | 首 | おびと |
満州事変の処理条約といえば○○停戦協定? | 塘沽 | タンクー |
猛烈に勉強することを意味する四字熟語です | 磨穿鉄硯 | ませんてっけん |
代表作に『日付絵画』シリーズがあるニューヨーク在住の画家 | 河原温 | かわらおん |
島津氏と伊藤氏の争いの舞台となった宮崎県日南市にあった城 | 飫肥城 | おびじょう |
老作家の檜俊輔を主人公とした三島由紀夫の小説です | 禁色 | きんじき |
三島由紀夫の小説『宴のあと』の登場人物・福沢かづのモデル | 畔上輝井 | あぜがみてるい |
大正末期に民芸運動を提唱した美術評論家です | 柳宗悦 | やなぎむねよし |
『寒山拾得図』『群仙図』などの代表作がある江戸時代の画家です | 曾我蕭白 | そがしょうはく |
1582年に徳川軍と北条軍が戦った山梨県北杜市にあった城です | 獅子吼城 | ししくじょう |
「そればかりではなく」という意味がある言葉 | 加之 | しかのみならず |
小説『当世商人気質』で知られる明治時代の作家 | 饗庭篁村 | あえばこうそん |
多くの人数で話し合うことです | 僉議 | せんぎ |
528年に「盤井の乱」を鎮圧した豪族は「物部○○○」? | 麁鹿火 | あらかび |
ハリスと通商条約の調印について協議した開国派の老中 | 堀田正睦 | ほったまさよし |
愛知県田原市にある縄文から弥生時代前期にかけての遺跡 | 吉胡貝塚 | よしごかいづか |
身分や才能などを包み隠すことです | 韜晦 | とうかい |
真人、朝臣、道師などがあった天武天皇が制定した姓の制度 | 八色の姓 | やくさのかばね |
天武天皇が制定した八色の姓の1つです | 朝臣 | あそみ |
芭蕉の門下生として知られる江戸時代の女流俳人です | 斯波園女 | しばそのめ |
『政談』などで知られる江戸時代の儒学者 | 荻生徂徠 | おぎゅうそらい |
厳しい寒さのこと | 祁寒 | きかん |
滋賀県を舞台にした水上勉の小説です | 湖の琴 | うみのこと |
江戸時代の思想家石田梅岩の著書 | 都鄙問答 | とひもんどう |
度が過ぎるぜいたくのこと | 奢侈 | しゃし |
文筆を得意とした古代の渡来系氏族 | 西文氏 | かわちのふみうじ |
通称「笑左衛門」と呼ばれた薩摩藩の家老 | 調所広郷 | ずしょひろさと |
ハッキリさせないという意味です | 暈す | ぼかす |
現在の美濃国土岐郡にあった中山道47番目の宿場 | 大湫 | おおくて |
横浜市立大学の学長も務めた日本の哲学者です | 三枝博音 | さいぐさひろと |
宮中における油の灯火の意味で、古文ではこう読みます | 大殿油 | おおとなぶら |
「承諾する」「肯定する」という意味の言葉です | 肯う | うけがう |
歌集『まひる野』で知られる明治生まれの歌人です | 窪田空穂 | くぼたうつぼ |
「非常に」「たいそう」といった意味の言葉です | 頗る | すこぶる |
「おし広げること」を意味する言葉です | 敷衍 | ふえん |
奈良時代に建てられた日本最初の図書館です | 芸亭 | うんてい |
映画化もされた水上勉の小説は『はなれ○○おりん』? | 瞽女 | ごぜ |
1715年に周防国で起きた徳山藩が改易された事件は○○○事件? | 万役山 | まんにゃくやま |
人を騙して連れ去ること | 拐かす | かどわかす |
わかりやすく言うと誘拐するということです | 勾引かす | かどわかす |
迷いや疑いがなくなって真理を悟ること | 豁然大悟 | かつぜんたいご |
2000年に芥川賞を受賞した松浦寿輝の小説です | 花腐し | はなくたし |
昭和初期に活躍した詩人立原道造が残した詩集です | 萱草に寄す | わすれぐさによす |
日本のお城の屋根に見られる装飾の一種です | 破風 | はふ |
日本のお城の屋内にある柱に囲まれた移住空間のこと | 身舎 | もや |
作家・古井由吉の芥川賞受賞作です | 杳子 | ようこ |
気力や体力がだんだんと衰えていくこと | 頽堕委靡 | たいだいび |
中世の日本で後妻が結婚する時に先妻が後妻の家を襲った風習 | 後妻打ち | うわなりうち |
山下猛造を主人公とした花登筺の小説は? | どてらい男 | どてらいやつ |
『どてらい男』『銭の花』などの小説を書いた昭和の作家は? | 花登筺 | はなとこばこ |
明治の作家・森鴎外の小説『ヰタ・セクスアリス』の主人公 | 金井湛 | かないしずか |
人の心を妖しい魅力で惑わせること | 蠱惑 | こわく |
詩集『黒衣聖母』などで知られる大正・昭和期の詩人 | 日夏耿之介 | ひなつこうのすけ |
1983年に亡くなった日本の陽明学者です | 安岡正篤 | やすおかまさひろ |
『日本書紀』や『万葉集』に登場する「幻の人工池」 | 磐余池 | いわれのいけ |
『日本書紀』に登場する熊襲の首長 | 川上梟帥 | かわかみのたける |
『万葉集』に和歌が収められている奈良時代の歌人 | 小野老 | おののおゆ |
小説『細雪』の舞台にもなった神戸にある谷崎潤一郎の旧邸宅 | 倚松庵 | いしょうあん |
1990年に小説『表層生活』で芥川賞を受賞した作家です | 大岡玲 | おおおかあきら |
たいへん多くのはずかしめのことを「○○の屈辱」という? | 百千 | ももち |
禅問答で、出題する側が用いる「さあどうだ?」の意味の言葉 | 什麼生 | そもさん |
小説『坂の上の雲』で知られる秋山真之の兄にあたる陸軍大将 | 秋山好古 | あきやまよしふる |
安土桃山時代に盛んになった極彩色を使った障壁画 | 濃絵 | だみえ |
安土桃山時代に活躍した寺や城の石垣を作った職人 | 穴太衆 | あのうしゅう |
桃山時代によく見られた屋根の形です | 唐破風 | からはふ |
15世紀後半に成田顕泰が築いた関東七名城の一つです | 忍城 | おしじょう |
和気王の変で称徳天皇を呪うよう命じられた奈良時代の巫女 | 紀益女 | きのますめ |
後に淀殿の養女となった豊臣秀勝と江の娘です | 完子 | さだこ |
真田昌幸が城主を務める沼田城の支城だったお城 | 岩櫃城 | いわびつじょう |
家綱から吉宗まで5代の将軍に仕えた江戸時代の儒学者 | 林鳳岡 | はやしほうこう |
江戸時代の儒学者室鳩巣の著書です | 駿台雑話 | すんだいざつわ |
「だらしがない」という意味の慣用句「○○も無い」? | 臈次 | らっし |
2000年に文化勲章を受章した「かな書」で有名な書家 | 杉岡華邨 | すぎおかかそん |
人生が短く、はかなく過ぎ去ってしまうことをたとえた四字熟語 | 白駒過隙 | はっくかげき |
人生が短くはかないということのたとえです | 蜉蝣の一期 | ふゆうのいちご |
カタツムリの殻のように狭い家という意味の言葉 | 蝸盧 | かろ |
日本初の「軍用犬」を導入した太田道灌の曾孫にあたる武将 | 太田資正 | おおたすけまさ |
まったく頼りにならないたとえは「餓鬼に○○」? | 苧殻 | おがら |
戦国時代に活躍した越中富山城主 | 神保長職 | じんぼうながもと |
兄である毛利元就の殺害を企て逆に征伐された戦国武将 | 相合元綱 | あいおうもとつな |
兄である三好長慶を補佐し「鬼十河」と恐れられた戦国武将 | 十河一存 | そごうかずなが |
「日本哲学の父」と呼ばれる岡山県出身の哲学者です | 大西祝 | おおにしはじめ |
元気のない様子のことです | 悄悄 | すごすご |
大日本帝国憲法や教育勅語などの起草に参加した明治の官僚 | 井上毅 | いのうえこわし |
終戦まで無傷で生き残った阿賀野型軽巡洋艦の四番艦 | 酒匂 | さかわ |
お城の天守の形の種類です | 長押形 | なげしがた |
お城の天守や櫓の壁面にある鉄砲や矢で攻撃するための小窓 | 狭間 | さま |
漢字ではこのように書く世界文学史上に名を残す作家 | 沙翁 | シェークスピア |
人種や国によらず、世界中の人が愛し合うべきという意味 | 四海兄弟 | しかいけいてい |
鎌倉時代、京都に設置された番所 | 篝屋 | かがりや |
日本刀を収める鞘の先端の部分を何という? | 鐺 | こじり |
加納宿から渡し船で渡ったという中山道54番目の宿場 | 河渡 | ごうど |
天武天皇の孫に当たる奈良時代の皇族 | 道祖王 | ふなどおう |
災難のとんだ巻き添えをくうという意味の言葉です | 池魚の殃 | ちぎょのわざわい |
奈良時代に鑑真を招請するために唐へ渡った僧侶です | 栄叡 | ようえい |
水流をせき止めること | 堰塞 | えんそく |
大勢の人が一ヶ所に集まりぎゅうぎゅう詰めな様子 | 犇く | ひしめく |
資生堂の花椿マークをデザインした日本宣伝美術会の初代委員長 | 山名文夫 | やまなあやお |
松尾芭蕉の句は「あかあかと日は○○も秋の風」? | 難面 | つれなく |
俳句雑誌「藍生」を主宰している昭和生まれの女流俳人です | 黒田杏子 | くろだももこ |
前漢や唐で異民族を懐柔するために嫁がされた女性王族のこと | 和蕃公主 | わはんこうしゅ |
1570年の宇佐山城の戦いで戦死した織田信長の家臣 | 森可成 | もりよしなり |
正倉院におさめられている物が有名な、ペルシャ風の水差し | 漆胡瓶 | しっこへい |
細かいところまではっきりしていること | 詳らか | つまびらか |
著書に『外交繹史』がある「東洋史」の創始者 | 那珂通世 | なかみちよ |
三重県の名産品、萬古焼を創始した江戸時代の陶芸家 | 沼波弄山 | ぬなみろうざん |
1896年に富岡鉄斎らと共に日本南画協会を設立した画家 | 巨勢小石 | こせしょうせき |
滑稽味のある気のきいた言葉や冗談、ユーモアのことです | 諧謔 | かいぎゃく |
『築地明石町』『三遊亭円朝像』などの美人画・肖像画で有名です | 鏑木清方 | かぶらききよかた |
2010年に日本最古の色付きの絵が出土したのは愛知県の「?遺跡」 | 一色青海 | いっしきあおかい |
2010年に国内最古級の土偶が出土された滋賀県の遺跡は「?遺跡」 | 相谷熊原 | あいだにくまはら |
四条畷の戦いで戦死した南北朝時代の武将 | 楠木正行 | くすのきまさつら |
日英同盟の成立に尽力した明治時代の外交官 | 林董 | はやしただす |
「多くの人ににらまれること」を意味する四字熟語です | 万目睚眥 | まんもくがいさい |
「多くの中でとりわけ」という意味の副詞です | 就中 | なかんずく |
稲などが勢い良く成長している様子のこと | 禾黍油油 | かしょゆうゆう |
大日本帝国海軍における最後の海軍大将です | 井上成美 | いのうえしげよし |
「残念なことに」という意味の副詞です | 可惜 | あたら |
律令時代、北陸道を防御するため設置された関所 | 愛発関 | あらちのせき |
直木賞作家・有明夏夫の歴史小説です | 夜明け | ダイブレーキ |
代表作に『有明集』がある明治時代に活躍した詩人 | 蒲原有明 | かんばらありあけ |
「やかましい」という意味の言葉です | 囂しい | かまびすしい |
市河米庵、貫名菘翁と共に「幕末の三筆」と呼ばれました | 巻菱湖 | まきりょうこ |
市河米庵、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました | 貫名菘翁 | ぬきなすうおう |
大和朝廷に仕えた渡来人の機織技術者 | 漢織 | あやはとり |
里見氏と後北条氏らが戦った下総の城といえば○○○城? | 国府台 | こうのだい |
下総佐倉藩初代藩主を務めた江戸幕府の老中は松平○○? | 乗邑 | のりさと |
石川県能美市にある旧石器時代の遺跡は○○○遺跡? | 灯台笹 | とだしの |
大分県にある旧石器時代から縄文時代の遺跡は○○○遺跡? | 早水台 | そうずだい |
仏教が儒教や道教よりも優れていることを示した空海の著書 | 三教指帰 | さんごうしき |
宇治川の先陣争いで梶原景季が乗った名馬 | 摺墨 | するすみ |
宇治川の先陣争いで佐々木高綱が乗った名馬 | 生食 | いけづき |
刀の刀身の先端のこと | 鋒 | きっさき |
歌集『海やまのあひだ』で有名な別名を「釈超空」という歌人は? | 折口信夫 | おりぐちしのぶ |
突然入り込むことや乱入すること | 闖入 | ちんにゅう |
独自の「時枝文法」に名を残す明治生まれの国文学者 | 時枝誠記 | ときえだもとき |
後醍醐天皇の近臣として活躍した公卿は○○○○宣房? | 万里小路 | までのこうじ |
東京都大田区と世田谷区にまたがるのは○○古墳群? | 荏原台 | えばらだい |
842年に承和の変を起こした平安時代の貴族です | 伴健岑 | とものこわみね |
芭蕉の死後、その作品を編纂して『笈の小文』として出した門人 | 川井乙州 | かわいおとくに |
松尾芭蕉の『おくのほそ道』の出発地となった場所です | 採荼庵 | さいとあん |
本能寺の変の際には明智光秀に加担した戦国武将 | 阿閉貞征 | あつじさだゆき |
意志を固く保ってなにものにも縛られないこと | 狷介不羈 | けんかいふき |
江戸時代に薩摩藩で行われた子弟の教育法は○○教育? | 郷中 | ごしゅう |
執権として毛利元就を支えた戦国武将 | 志道広良 | しじひろよし |
太平洋戦争のキスカ島撤収作戦で指揮官を務めた名将です | 木村昌福 | きむらまさとみ |
鎌倉幕府第17代執権だったという説もあるのは北条○○? | 貞将 | さだゆき |
江戸城開城の際に新政府軍の勅使を務めた人物です | 橋本実梁 | はしもとさねやな |
第31回芥川賞を受賞した吉行淳之介の小説 | 驟雨 | しゅうう |
2010年から2012年まで大阪市長特別顧問を務めた哲学者 | 内田樹 | うちだたつる |
どんな者でもときには失敗するという例え | 孔子の倒れ | くじのたおれ |
静岡県浜松市にその名を冠した美術館がある女性日本画家です | 秋野不矩 | あきのふく |
実際には何の役にも立たないもの | 塵飯塗羹 | じんぱんとこう |
歴史画を得意とした岐阜県出身の明治生まれの画家 | 前田青邨 | まえだせいそん |
あごひげとほおひげのこと | 鬚髯 | しゅぜん |
恐怖や緊張などのため体が震えること | 戦慄く | わななく |
日本初の女医・荻野吟子の生涯を描いた渡辺淳一の小説 | 花埋み | はなうずみ |
1912年に日本人として初めて南極大陸に上陸した探検家 | 白瀬矗 | しらせのぶ |
東京都大田区にはその名を冠した美術館がある近代日本画の巨匠 | 川端龍子 | かわばたりゅうし |
2012年に100歳で亡くなるまで現役で活動を続けた日本画家です | 加藤美代三 | かとうみよぞう |
幕末に新選組の参謀を務めた人物は伊東○○○○? | 甲子太郎 | かしたろう |
歴史に名をとどめること「名を○○に垂る」? | 竹帛 | ちくはく |
『晩年の父』『不遇の人鴎外』などの著書がある森鴎外の娘 | 小堀杏奴 | こぼりあんぬ |
神仏のご利益が著しく際立っていることです | 灼か | あらたか |
「最後には」という意味がある言葉です | 竟に | ついに |
一生を終わるまでの期間のこと | 畢生 | ひっせい |
歯ぎしりして悔しがる様子 | 切歯扼腕 | せっしやくわん |
古代中国・周で武王から幽王の時代までの都 | 鎬京 | こうけい |
竹ヤリとムシロの旗を意味する百姓一揆を指す言葉 | 竹槍席旗 | ちくそうせっき |
石塚喜久三の芥川賞受賞作は『○○の頃』? | 纏足 | チャンズウ |
「自分の思い通りに」という意味がある言葉 | 恣に | ほしいままに |
姫路城などに見られる、土壁の表面に白漆喰を塗った壁のこと | 塗籠 | ぬりごめ |
幕末に富国強兵策を推進した名君と謳われた肥前嵯峨藩主 | 鍋島閑叟 | なべしまかんそう |
江戸時代の国学者平田篤胤の著書です | 霊能真柱 | たまのみはしら |
平安時代に神道資料『古語拾遺』を著した貴族 | 斎部広成 | いんべのひろなり |
明治時代に吉野作造よりも前に民本主義を唱えたジャーナリスト | 茅原崋山 | かやはらかざん |
体勢を崩した状態です | 蹌踉ける | よろける |
1929年に描かれた日本画家川端龍子の代表作です | 請雨曼荼羅 | せいうまんだら |
五山文学を代表する室町時代の臨済宗の僧 | 横川景三 | おうせんけいさん |
フランス式訓練を受けた江戸幕府直属の近代歩兵部隊 | 撒兵隊 | さっぺいたい |
戦国武将・伊達政宗に学問を教えた臨済宗の僧は? | 虎哉宗乙 | こさいそういつ |
織田信長や有馬晴信らの武将が用いた家紋は○○紋? | 木瓜 | もっこう |
別名「四方赤良」という江戸時代の狂言師 | 大田南畝 | おおたなんぽ |
坂上田村麻呂に降伏した蝦夷の族長 | 阿弖流為 | あてるい |
他人に気に入られるためにこびへつらうことです | 阿諛追従 | あゆついしょう |
雨上がりの風景を描いた横山大観の代表作です | 雨霽る | あめはれる |
ポツダム宣言受託を拒み終戦の日に自決しました | 阿南惟幾 | あなみこれちか |
1885年に尾崎紅葉らと文学結社硯友社を結成した作家です | 山田美妙 | やまだびみょう |
「ロマンスグレー」という言葉の元となった同名小説の作者は? | 飯沢匡 | いいざわただす |
イタリア・カンパニア州の州都です | 那不児 | ナポリ |
将軍・徳川家斉の息子である第11代尾張藩主です | 徳川斉温 | とくがわなりはる |
与謝蕪村の有名な俳句は「○きのふの空のありどころ」? | 凧 | いかのぼり |
大阪冬の陣の激戦地の一つ | 博労淵 | ばくろうぶち |
JR渋谷駅前にある忠犬ハチ公の作者です | 安藤士 | あんどうたけし |
戦国武将・大友宗麟に仕えた有名な軍師です | 角隈石宗 | つのくませきそう |
独自で「山田文法」と呼ばれる理論を生み出した言語学者 | 山田孝雄 | やまだよしお |
向こうがその気になるよう仕向けることです | 唆す | そそのかす |
第1回朝倉文夫賞を受賞した日本の彫刻家です | 戸谷成雄 | とやしげお |
「京焼の幕末三名人」の一人である江戸時代の陶工 | 仁阿弥道八 | にんあみどうはち |
兄に画家の光琳を持つ江戸時代の陶工・画家です | 尾形乾山 | おがたけんざん |
1582年の徳川家康との戦いで北条氏直が本陣とした山梨県の城 | 若神子城 | わかみこじょう |
太平洋戦争中の記録『暗黒日記』で知られる評論家 | 清沢洌 | きよさわきよし |
1875年に公布された、名誉毀損に冠する処罰を定めた法律です | 讒謗律 | ざんぼうりつ |
北条早雲に攻め滅ぼされた戦国時代初期の武将です | 三浦義同 | みうらよしあつ |
表現したい内容を別の言葉で伝えます | 譬喩 | ひゆ |
今川義元を倒した時に織田信長が戦利品として得た名刀です | 宗三左文字 | そうざさもんじ |
『天皇ごっこ』『囚人狂時代』などの作品がある作家は? | 見沢知廉 | みさわちれん |
戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです | 衝軛 | こうやく |
代表作に法隆寺金堂の釈迦三尊像がある飛鳥時代の仏像彫刻師は? | 鞍作止利 | くらつくりのとり |
1874年に江藤新平と共に佐賀の乱を起こした人物 | 島義勇 | しまよしたけ |
設計から建造まで全て日本人が手がけた初の巡洋艦です | 秋津洲 | あきつしま |
未完の長編小説『死霊』で有名な明治生まれの作家 | 埴谷雄高 | はにやゆたか |
昭和30年代に「女性大生亡国論」を唱えた国文学者です | 暉峻康隆 | てるおかやすたか |
鎌倉時代初期に一族もろとも滅ぼされた御家人です | 比企能員 | ひきよしかず |
思い通りにいかずはがゆくもどかしいこと | 隔靴掻痒 | かっかそうよう |
「さいおう」ともいう伊勢神宮に奉仕した未婚の内親王 | 斎王 | いつきのみこ |
「幕末の剣聖」と呼ばれた江戸時代の剣客です | 男谷信友 | おたにのぶとも |
作家・山下有三の小説『女の一生』の主人公 | 御木允子 | みきまさこ |
『義経記』に源義経が自刃に用いたと書かれている短刀 | 今剣 | いまのつるぎ |
代表作の国語辞典『和訓栞』がある江戸時代の国学者 | 谷川士清 | たにかわことすが |
ばかげていることを「○○の沙汰」という? | 烏滸 | おこ |
江戸時代に籠を担いで町を売り歩いた商人のこと | 棒手振り | ぼてふり |
柿本人麻呂、山部赤人と共に「和歌三神」といわれる人物は? | 衣通姫 | そとおりひめ |
カリフォルニアに渡り「葡萄王」「ワイン王」と呼ばれた薩摩藩士 | 長沢鼎 | ながさわかなえ |
古代から中世の日本で、農民に対して行われた利子付き貸借 | 出挙 | すいこ |
他人の仕事に横から口を出して邪魔すること | 旁時掣肘 | ぼうじせいちゅう |
仏教の開祖・釈迦の父です | 浄飯王 | じょうぼんのう |
幕末に軍艦奉行、外国奉行を務め日本の近代化に貢献した人物です | 小栗忠順 | おぐりただまさ |
明治維新後に徳川宗家16代を継いだ人物は徳川○○? | 家達 | いえさと |
文永の役で日本軍の総大将を務めた鎌倉時代の御家人です | 少弐景資 | しょうにかげすけ |
明治・大正時代に活躍した児童文学作家です | 巌谷小波 | いわやさざなみ |
多くのおとぎ話を普及させた明治時代の児童作家 | 巌谷小波 | いわやさざなみ |
徳川家康の息子・松平忠輝と結婚した伊達政宗の娘です | 五郎八姫 | いろはひめ |
奈良時代に設置された地方行政を監督する令外官の官職です | 按察使 | あぜち |
陰暦の16日の月のことです | 生魄 | せいはく |
東南の方角のこと | 巽位 | そんい |
松尾芭蕉の研究で有名な明治・大正期の国文学者 | 沼波瓊音 | ぬなみけいおん |
雪を伴った強い風のこと | 雪風巻 | ゆきしまき |
毛利元就・輝元・秀就の三代に仕えた家臣・玉木吉保の自叙伝 | 身自鏡 | みのかがみ |
作家・三島由紀夫の義理の父にあたる画家です | 杉山寧 | すぎやまやすし |
自分から見て兄弟や姉妹の孫にあたる人物のこと | 姪孫 | てっそん |
比叡山延暦寺の厳しい修行千日回峰行を2度達成した僧 | 酒井雄哉 | さかいゆうさい |
ある事柄が他の事柄の進行と共に行われる様子 | 隨に | まにまに |
ある人物のお気に入りのめかけのこと | 愛妾 | あいしょう |
660年に阿倍比羅夫が戦って服属させた東北地方の民族 | 粛慎 | みしはせ |
息子に絵師の友松がいる戦国時代の浅井家の重臣 | 海北綱親 | かいほうつなちか |
山本常朝が口述した武士の心得『葉隠』を筆記した鍋島藩士 | 田代陣基 | たしろつらもと |
「岐阜」という地名を考案したとされる戦国時代の僧侶です | 沢彦宗恩 | たくげんそうおん |
織田信長によって尾張国守護に奉じられた戦国武将 | 斯波義銀 | しばよしかね |
1945年に日本最後の陸軍大臣を務めました | 下村定 | しもむらさだむ |
天皇以外の皇族が亡くなることを意味する言葉 | 薨去 | こうきょ |
幕末に「王政復古の大号令」実現に尽力した公家です | 中山忠能 | なかやまただやす |
もったいない、恐れ多い面目、という気持ちのこと | 忝い | かたじけない |
『山畠』『蛾と笹舟』で直木賞を受賞した作家 | 森荘已池 | もりそういち |
日本刀で柄に被われている部分を何という? | 茎 | なかご |
江戸時代の思想家・安藤昌益を再発見した教育家です | 狩野亨吉 | かのうこうきち |
少年時代の思い出を描いた中勘助の自伝的小説は? |
ぎんのさじ