中国、金・元の時代に使われた紙幣 | 交鈔 | こうしょう |
「図田帳」とも呼ばれた鎌倉時代に作られた土地台帳 | 大田文 | おおたぶみ |
思いがけない幸運のことを「○○の幸い」という? | 勿怪 | もっけ |
思いがけない様子を意味しています | 偶さか | たまさか |
「日本ペンクラブ」の会長も務めた詩人です | 大岡信 | おおおかまこと |
第5代日本ペンクラブ会長を務めた作家は芹沢○○○? | 光治良 | こうじろう |
出世して故郷に帰ること | 衣錦還郷 | いきんかんきょう |
仏教などにおいて、何も見ずに経典の内容を暗唱すること | 誦経 | じゅきょう |
源義経が奥州平泉に逃げる手助けをしたとされる平安末期の商人 | 金売吉次 | かねうりきちじ |
声量が大きくハッキリしているという意味の四字熟語 | 音吐朗朗 | おんとろうろう |
鎌倉時代に始まった相互扶助組織 | 頼母子講 | たのもしこう |
お互いを必要として持ちつ持たれつの関係のこと | 唇歯輔車 | しんしほしゃ |
愛宕山を馬で駆け上ったエピソードが有名です | 曲垣平九郎 | まがきへいくろう |
まくら元にいつも置いてある本のことです | 枕頭の書 | ちんとうのしょ |
少年愛をテーマにした作品を多く残しました | 稲垣足穂 | いながきたるほ |
作家・泡坂妻夫が直木賞を受賞した小説のタイトルは? | 陰桔梗 | かげききょう |
国木田独歩の代表作は『牛肉と○○○』? | 馬鈴薯 | じゃがいも |
物事をまっすぐに勧める○○○○の気象? | 敢為邁往 | かんいまいおう |
ものごとをおろそかにしたりいい加減にして放っておくこと | 等閑 | なおざり |
念を入れて物事を考えたり見たりする様をいう副詞です | 熟々 | つらつら |
大日本帝国海軍で建造された吹雪型駆逐艦の5番艦 | 叢雲 | むらくも |
大日本帝国海軍で建造された最上型重巡洋艦の2番艦 | 三隈 | みくま |
大日本帝国海軍で建造された阿賀野型軽巡洋艦の3番艦 | 矢矧 | やはぎ |
謀反を疑われて処刑された孝徳天皇の皇子 | 有間皇子 | ありまのみこ |
1591年に謀反を起こした南部信直の家臣です | 九戸政実 | くのへまさざね |
通称を「官兵衛」といった豊臣秀吉の家臣は黒田○○? | 孝高 | よしたか |
自分の父親のことを敬っていった言葉です | 家大人 | かたいじん |
小説『草茂』が第1回芥川賞の候補作品となった作家です | 外村繁 | とのむらしげる |
歴史に名前が残るような功績や手柄のこと | 垂名竹帛 | すいめいちくはく |
後世に長く語り継がれるような功績を遂げること | 垂名竹帛 | すいめいちくはく |
「仮にそうだったとしても」という意味の副詞です | 縦んば | よしんば |
漢の武帝が朝鮮に設置しました | 玄菟郡 | げんとぐん |
明治維新後の新政府で初代大蔵大臣を務めた人物 | 郷純造 | ごうじゅんぞう |
夜が明け、だんだんと明るくなってきた頃です | 朝朗 | あさぼらけ |
出会った人とは、必ず離れる運命にあるということ | 会者定離 | えしゃじょうり |
仏教では、3000年に一度だけ花が咲くという伝説がある花 | 優曇華 | うどんげ |
「土岐鷹」と呼ばれる絵も有名な美濃の守護大名 | 土岐頼芸 | ときよりなり |
本屋さんのことを難しくこうも言います | 書肆 | しょし |
怪談『牡丹灯籠』の元となった話が収められた、中国の怪談集です | 剪燈新話 | せんとうしんわ |
「棚から牡丹餅」と同じ意味のことわざは「○○の幸い」? | 勿怪 | もっけ |
人のためと言いながら実際は自分のためなのです | 御為倒し | おためごかし |
『生くる日』『水源地帯』などの作品がある歌人です | 前田夕暮 | まえだゆうぐれ |
源頼光が酒呑童子を斬ったとされる刀は「○○○安綱」? | 童子切 | どうじぎり |
日本で初めて国産自動車を完成させた岡山の発明家 | 山羽虎夫 | やまばとらお |
福澤諭吉の命日のことをこう言います | 雪池忌 | ゆきちき |
紫式部の『源氏物語』第15巻の名前です | 蓬生 | よもぎう |
紫式部の『源氏物語』第47帖の名前です | 総角 | あげまき |
紫式部の『源氏物語』に登場する主人公の実の母 | 桐壺更衣 | きりつぼのこうい |
684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ | 道師 | みちのし |
684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ | 忌寸 | いみき |
684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ | 連 | むらじ |
1988年に『尋ね人の時間』で芥川賞を受賞した作家です | 新井満 | あらいまん |
恋する女の子はこんな表情になります | 含羞む | はにかむ |
律令制における基本法を補足した追加の法律のこと | 格 | きゃく |
律令制において大蔵や内蔵の出納をつかさどった役職 | 監物 | けんもつ |
律令制の役人・国司はこここで政務をとりました | 国衙 | こくが |
つっかえていること | 蟠り | わだかまり |
胸がすっきりした時はこれを叫びます | 快哉 | かいさい |
室町幕府の第2代将軍は足利○○? | 義詮 | よしあきら |
『江戸新道』『都曲』などの作品がある江戸時代の俳人 | 池西言水 | いけにしごんすい |
小説『人生の阿呆』で第4回直木賞を受賞した作家です | 木々高太郎 | きぎたかたろう |
『小倉百人一首』にも歌が詠まれている平安時代の歌人です | 大江千里 | おおえのちさと |
『小倉百人一首』にも歌が詠まれている平安時代の歌人です | 文屋朝康 | ふんやのあさやす |
「わずらわしい」「しつこい」という意味です | 諄い | くどい |
古代インド仏教において世界の中心にあるとされた山 | 須弥山 | しゅみせん |
「笹の才蔵」と怖れられた福島正則の家臣は○○才蔵? | 可児 | かに |
細かくて詳しいこと | 具に | つぶさに |
細くてしなやかな竹のこと | 弱竹 | なよたけ |
正岡子規が書いた随筆は『○○六尺』? | 病牀 | びょうしょう |
『三四郎』のモデルとしても知られる夏目漱石の門下生 | 小宮豊隆 | こみやとよたか |
夏目漱石の小説『三四郎』のヒロインです | 里見美禰子 | さとみみねこ |
夏目漱石の門下生である作家森田草平の代表作です | 煤煙 | ばいえん |
「流転の王妃」と呼ばれた愛新覚羅溥儀の妻です | 嵯峨浩 | さがひろ |
作家・遠藤周作が用いていた別名です | 狐狸庵山人 | こりあんさんじん |
現在の青森県に位置する鎌倉時代の豪族・安東氏の本拠地 | 十三湊 | とさみなと |
古代日本において行われた動物の骨を用いた占い | 太占 | ふとまに |
欧文のように横書きにするのが習慣になっている文字のこと | 蟹行文字 | かいこうもじ |
張学良と共に「西安事件」を起こした軍人です | 楊虎城 | ようこじょう |
1858年にロシアと清が条約を結んだ土地 | 愛琿 | あいぐん |
直江兼続が敬愛したことで有名な仏教の神様は「○○明王」? | 愛染 | あいぜん |
枝に実が生ってしなっている様子に使われることばです | 撓わ | たわわ |
『静夜』『永日』『白き路』などの作品がある歌人です | 尾上柴舟 | おのえさいしゅう |
日本で初めて作られた全国規模の戸籍です | 庚午年籍 | こうごねんじゃく |
「縁起」を略さずに言うとどんな四字熟語になる? | 因縁生起 | いんねんしょうき |
落ちぶれて世間から隠れ暮らすこと | 逼塞 | ひっそく |
1536年から1545年に起こった今川義元と北条氏康の戦い | 河東の乱 | かとうのらん |
『フルハウス』『家族シネマ』などの小説で知られる女流作家 | 柳美里 | ゆうみり |
歌集『南京新唱』『鹿鳴集』で知られる歌人です | 会津八一 | あいづやいち |
2009年に発見された『源氏物語』宇治十帖の「幻の続編」 | 巣守帖 | すもりのじょう |
明治の政治家・森有礼を暗殺した人物です | 西野文太郎 | にしのぶんたろう |
第一次伊藤博文内閣で初代文部大臣になりました | 森有礼 | もりありのり |
1931年に三月事件と十月事件に関与した陸軍軍人です | 長勇 | ちょういさむ |
1931年に描かれた日本画家川端龍子の代表作です | 南飛図 | なんぴず |
幕末の禁門の変で戦死した長州藩の尊皇攘夷派志士 | 来島又兵衛 | きじままたべえ |
幕末の禁門の変で戦死した幕末の長州藩士です | 入江九一 | いりえくいち |
松尾芭蕉が『嵯峨日記』を書いた場所である弟子・向井去来の草庵 | 落柿舎 | らくししゃ |
おしゃべりが巧みな人のことです | 口巧者 | くちごうしゃ |
日露戦争下の金沢を舞台にした五木寛之の小説 | 朱鷺の墓 | ときのはか |
アメリカ人がフロンティアを西へ西へと切り開きました | 西漸運動 | せいぜんうんどう |
上杉景勝に反旗を翻した上杉謙信の家臣です | 新発田重家 | しばたしげいえ |
明治時代の作家・樋口一葉の師匠であり恋人だった作家 | 半井桃水 | なからいとうすい |
世の中が穏やかに治まること | 静謐 | せいひつ |
宮中に泊まり込んで警備する意味で、古文ではこう読みます | 宿直 | とのい |
「哀果」という号をもっていた明治生まれの歌人、国文学者です | 土岐善麿 | ときぜんまろ |
城を築く時に石垣の裏に楔として詰めた細かい石 | 五郎太石 | ごろたいし |
江戸時代に博物書『庶物類纂』を編纂した加賀金沢藩の医者 | 稲生若水 | いのうじゃくすい |
藤原兼家に欺かれて出家した第65代天皇は○○天皇? | 花山 | かざん |
右肩を出して着る袈裟の着用の仕方 | 偏袒右肩 | へんだんうけん |
寛政の三博士の一人です | 柴野栗山 | しばのりつざん |
鎌倉幕府の最後の将軍 | 守邦親王 | もりくにしんのう |
坂上田村麻呂に処刑された蝦夷の族長 | 阿弖流為 | アテルイ |
坂上田村麻呂が現在の岩手県に築いた蝦夷制圧の拠点 | 胆沢城 | いざわじょう |
1914年に刊行された歌人・北原白秋の第二歌集 | 雲母集 | きららしゅう |
1910年に著書の中で邪馬台国北九州説を唱えた東洋学者 | 白鳥庫吉 | しらとりくらきち |
禅の公案を描いた如拙の代表作です | 瓢鮎図 | ひょうねんず |
身分の高い人などが正妻以外の女性に生ませた子 | 落とし胤 | おとしだね |
特定の商人が生糸を一括購入する江戸時代の制度 | 糸割符 | いとわっぷ |
成人を迎えたばかりの若者のことです | 小冠者 | こかんじゃ |
1953年に陶芸家として初めて文化勲章を受章した人物です | 板谷波山 | いたやはざん |
3世紀ごろに邪馬台国と争ったという記録が残る国 | 狗奴国 | くなこく |
邪馬台国の女王・卑弥呼と対立した狗奴国の王 | 卑弥弓呼 | ひみここ |
邪馬台国の女王です | 壱与 | いよ |
邪馬台国の女王・卑弥呼の墓という説もある奈良県の古墳 | 箸墓古墳 | はしはかこふん |
ヴィクトル・フランクルの著書『夜と霧』を翻訳した心理学者 | 霜山徳爾 | しもやまとくじ |
16世紀の宗教改革の原因となったカトリック教会が発行した証明書 | 贖宥状 | しょくゆうじょう |
『巴里からの遺言』『愛の領分』などの作品で知られる作家は? | 藤田宜永 | ふじたよしなが |
決意などの表現に使われる言葉「○を決する」? | 眦 | まなじり |
司馬遼太郎の『街道を行く』の挿絵を19年間書いた画家です | 須田剋太 | すだこくた |
五月雨を意味する夏の季語です | 卯の花腐し | うのはなくたし |
小説『真知子』『海神丸』で有名な女流作家です | 野上弥生子 | のがみやえこ |
名文として名高い、諸葛亮が蜀の皇帝・劉禅に募った文書です | 出師の表 | すいしのひょう |
モリソン号事件を批判した高野長英の『○○夢物語』? | 戊戌 | ぼじゅつ |
江戸時代に、大槻玄沢が江戸に開いた蘭学塾 | 芝蘭堂 | しらんどう |
相手が誰かわからない時に呼び止めて問いただすこと | 誰何 | すいか |
他人の詩文を盗用することや頑固で融通がきかないこと | 活剥生呑 | かっぱくせいどん |
他人の詩などの作品をそっくり盗用すること | 生呑活剥 | せいどんかっぱく |
他人の実力や価値を疑うことを「これの軽重を問う」といいます | 鼎 | かなえ |
織田信長が家臣から選抜して構成したエリート部隊です | 黒母衣衆 | くろほろしゅう |
宇治川の先陣争いで有名な鎌倉時代の武将です | 梶原景季 | かじわらかげすえ |
書評ブログ「千夜千冊」で知られる編集者・著述家 | 松岡正剛 | まつおかせいごう |
2011年に紫綬褒章を受賞した現代美術家です | 森村泰昌 | もりむらやすまさ |
2011年に紫綬褒章を受賞した彫刻家です | 舟越桂 | ふなこしかつら |
2009年に毎日芸術賞を受賞した岩手県出身の彫刻家です | 舟越桂 | ふなこしかつら |
「野次将軍」と呼ばれた1955年の保守合同の立役者 | 三木武吉 | みきぶきち |
物事の標準や手本を意味する四字熟語です | 規矩準縄 | きくじゅんじょう |
江戸時代前期の儒学者伊藤仁斎の著書です | 童子問 | どうじもん |
「文章を飾ること」を意味する四字熟語です | 雕文刻鏤 | ちょうぶんこくる |
文章を添削することを指す表現は「○○を加える」? | 斧鉞 | ふえつ |
埼玉県にある古墳時代の遺跡は「○○古墳群」? | 埼玉 | さきたま |
善行を積むなど、実際の行動で自分の犯した罪を償うこと | 贖罪 | しょくざい |
『松川裁判』『神経病時代』で有名な明治生まれの作家 | 広津和郎 | ひろつかずお |
「おそれ多い」という意味の言葉です | 穴賢 | あなかしこ |
政治家としても活躍した明治の自由民権運動家 | 植木枝盛 | うえきえもり |
政治や国を傾けてしまうほどの絶世の美女や、遊女を指す言葉 | 傾城 | けいせい |
大喜びするという意味の慣用句です | 笑壺に入る | えつぼにいる |
親しく打ち解けて付き合うことを表す言葉です | 昵懇 | じっこん |
江戸時代に広瀬淡窓が豊後国日田に開いた私塾 | 咸宜園 | かんぎえん |
江戸時代後期に長州藩の藩主毛利敬親の侍医を務めた医者 | 青木周弼 | あおきしゅうすけ |
物事の道理をよく知っている状態です | 弁える | わきまえる |
唐の皇帝・中宗を毒殺した皇后 | 韋后 | いこう |
大病院を舞台にした北杜夫の小説は『○○の人びと』? | 楡家 | にれけ |
小説『富士に立つ影』で有名な明治生まれの作家 | 白井喬二 | しらいきょうじ |
氏姓制度の「姓」のひとつ | 直 | あたい |
代表作に札幌大通公園の『泉の像』がある彫刻家 | 本郷新 | ほんごうしん |
幕末に北海道で起きた箱館戦争の別名です | 己巳の役 | きしのえき |
いい案が浮かばず、困って首を傾げている様子 | 思案投首 | しあんなげくび |
著書『日本百名山』で有名な登山家でもあった作家です | 深田久弥 | ふかだきゅうや |
『奥の細道』の道中で松尾芭蕉と知り合い、弟子入りしました | 立花北枝 | たちばなほくし |
北条時宗に招かれ来日し円覚寺を開いた南宋の僧侶 | 無学祖元 | むがくそげん |
困っている時にさしのべられる救いの手 | 旱天慈雨 | かんてんじう |
1589年に伊達政宗が蘆名義広を破った戦いは「○○○の戦い」? | 摺上原 | すりあげはら |
新選組による池田屋事件で亡くなった熊本藩士です | 宮部鼎蔵 | みやべていぞう |
立派な鏡のことを意味する言葉です | 真十鏡 | まそかがみ |
奈良時代に始まった、日本の神々と仏を同体と見て一緒に祀る思想 | 本地垂迹 | ほんじすいじゃく |
平安貴族の間に流行した民謡を雅楽風にした歌謡 | 催馬楽 | さいばら |
「全てにわたって」「隅々まで広く」という意味がある言葉 | 遍く | あまねく |
先代の崩御などによって天皇の位を受け継ぐこと | 践祚 | せんそ |
武田信玄の影武者も務めた信玄の弟・信廉の通称 | 逍遥軒 | しょうようけん |
武田信玄の影武者を務めた信玄の弟 | 武田信廉 | たけだのぶかど |
「フィロソフィー」という英語を「哲学」と訳した日本の哲学者 | 西周 | にしあまね |
腹立たしく思うという意味の慣用句です | 癇に障る | かんにさわる |
「玉にキズ」と同じ意味がある言葉です | 白璧の微瑕 | はくへきのびか |
1397年、明の洪武帝が民衆に発布した6つの教訓 | 六諭 | りくゆ |
小説『太陽のない街』で知られる大正・昭和期のプロレタリア作家 | 徳永直 | とくながすなお |
私塾「日新塾」で藤田小四郎らを指導した水戸藩の教育者 | 加倉井砂山 | かくらいさざん |
『裸女と白布』『寝台の裸婦』など裸婦で有名な大正の画家 | 小出楢重 | こいでならしげ |
中国浄土教の開祖である僧 | 曇鸞 | どんらん |
松平定信に重用された江戸時代の国学者です | 村田春海 | むらたはるみ |
1968年に、小説『年の残り』で芥川賞を受賞した作家です | 丸谷才一 | まるやさいいち |
1968年に第2回蛇笏賞を受賞した俳人です | 秋元不死男 | あきもとふじお |
645年の大化の改新で蘇我入鹿が暗殺された政変のこと | 乙巳の変 | いっしのへん |
645年の大化の改新で自殺させられました | 蘇我蝦夷 | そがのえみし |
大化の改新で廃止された朝廷の直轄地 | 屯倉 | みやけ |
大化の改新以前の大和朝廷における大臣と並ぶ最高官 | 大連 | おおむらじ |
そうなのか、そうじゃないのか | 将又 | はたまた |
文章や言葉が難しくて意味がわかりにくいこと | 晦渋 | かいじゅう |
女性初の藍綬褒章を受章した福島県出身の社会事業家です | 瓜生岩 | うりゅういわ |
つまらないものをカとアブにたとえた熟語です | 蚊虻 | ぶんぼう |
小説『帰らざる夏』で谷崎潤一郎賞を受賞しました | 加賀乙彦 | かがおとひこ |
『古今和歌集』の撰者として知られる平安時代の歌人です | 壬生忠岑 | みぶのただみね |
『古事記』で日本に初めて誕生したとされる島です | 淤能碁呂島 | おのごろじま |
とんぼ返りをすることを「”何”を打つ」という? | 翻筋斗 | もんどり |
幕末に活躍した熊本藩士横井小楠の著書です | 国是三論 | こくぜさんろん |
「日本のプチ・ファーブル」と呼ばれた日本の細密画家です | 熊田千佳慕 | くまだちかぼ |
大笑いする様子を表す言葉は「○を解く」? | 頤 | おとがい |
斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です | 安藤守就 | あんどうもりなり |
五箇条の御誓文の原案を作成した福井藩士 | 由利公正 | ゆりきみまさ |
由利公正とともに五箇条の御誓文を起草しました | 福岡孝弟 | ふくおかたかちか |
1837年に乱を起こした越後国の国学者 | 生田万 | いくたよろず |
毛糸の帽子がトレードマークだった、今は亡き直木賞作家 | 田中小実昌 | たなかこみまさ |
「蕉門十哲」の一人に数えられる江戸時代の俳人です | 越智越人 | おちえつじん |
「蕉門十哲」の一人に数えられる江戸時代の俳人です | 榎本其角 | えのもときかく |
「蕉門十哲」の一人に数えられる江戸時代の俳人です | 各務支考 | かがみしこう |
作家の坂口安吾と恋人関係だった代表作に『神楽坂』がある作家 | 矢田津世子 | やだつせこ |
『坂口安吾と中上健次』などの著書で知られる文芸評論家 | 柄谷行人 | からたにこうじん |
『文芸春秋』の編集長も務めた日本の評論家 | 堤堯 | つつみぎょう |
張作霖爆殺事件の処理を巡り総辞職した首相です | 田中義一 | たなかぎいち |
天皇の行幸などの際に先払いが声をかけること | 警蹕 | けいひつ |
正しいと思うことを堂々と主張し合うこと | 侃侃諤諤 | かんかんがくがく |
心がおおらかで小さなことにこだわらないこと | 磊磊落落 | らいらいらくらく |
「つまらない」という意味がある言葉 | 漫ろ事 | そぞろごと |
作家・半村良の代表作は『○○○秘録』? | 産霊山 | むすびのやま |
戦前にヨーロッパで活躍した日本の劇作家 | 郡虎彦 | こおりとらひこ |
古くは石・骨・銅が用いられた「ぞく」ともいう矢の先端の部分 | 鏃 | やじり |
歌誌「心の花」編集長を務める昭和生まれの歌人です | 佐佐木幸綱 | ささきゆきつな |
小説『アカシヤの大連』で芥川賞を受賞した作家です | 清岡卓行 | きよおかたかゆき |
ベストセラー『日本語練習帳』でも知られる言語学者です | 大野晋 | おおのすすむ |
雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです | 高野素十 | たかのすじゅう |
雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです | 山口誓子 | やまぐちせいし |
映画にもなった井上靖の小説は『天平の○』? | 甍 | いらか |
遣唐使で大陸に渡った僧を描いた井上靖の歴史小説は『天平の?』 | 甍 | いらか |
相手を問いつめて責めること | 詰る | なじる |
ひどい状態を表す際によく使われる言葉です | 為体 | ていたらく |
好ましくない状態を指す「様子」「有様」という意味の言葉です | 為体 | ていたらく |
太平洋戦争の終戦工作に海軍大臣として活躍 | 米内光政 | よないみつまさ |
落語の演目にもある「おなら」を意味することば | 転失気 | てんしき |
東京に地下鉄を敷設した実業家 | 早川徳次 | はやかわのりつぐ |
鶴岡八幡宮で源実朝を暗殺 | 公暁 | くぎょう |
退却する軍の最後尾で追撃に対抗する役割のことです | 殿 | しんがり |
日本最古級の古墳の可能性が報告された、静岡県沼津市の古墳です | 辻畑古墳 | つじばたけこふん |
866年の応天門の変で濡れ衣を着せられた人物 | 源信 | みなもとのまこと |
「突然」「急に」という意味です | 俄に | にわかに |
「急に」「にわかに」という意味がある言葉 | 頓に | とみに |
かつて日宋貿易で栄えた神戸市にあった港です | 大輪田泊 | おおわだのとまり |
寒山と共に画題として有名な中国・唐の時代の僧侶です | 拾得 | じっとく |
江戸時代に旅人を宿泊させ食事を提供した宿屋のこと | 旅籠 | はたご |
1844年、清がアメリカと結んだ不平等条約は「○○条約」? | 望厦 | ぼうか |
1844年、清がフランスと結んだ不平等条約は「○○条約」? | 黄埔 | こうほ |
心が落ち着かないことや気が短くて性急なこと | 気忙しい | きぜわしい |
奈良時代に平城京を中心に栄えた南都六宗の一つです | 倶舎宗 | くしゃしゅう |
奈良時代に平城京を中心に栄えた南都六宗の一つです | 成実宗 | じょうじつしゅう |
動物を題材にした作品を多く描いた日本画家です | 楚里清 | そりきよし |
古くから民間に伝わっていることわざのこと | 古諺 | こげん |
著書に『民間備荒録』がある江戸時代中期の医者です | 建部清庵 | たてべせいあん |
民間の細々とした事実を記録したものを、正史に対して何という? | 稗史 | はいし |
事実を曲げたりでっちあげてある人を目上の人に悪く言うこと | 讒言 | ざんげん |
古代中国神話に登場する人面蛇身の姿とされる神です | 伏羲 | ふっき |
渡辺崋山による肖像画でも有名な古河藩の蘭学者 | 鷹見泉石 | たかみせんせき |
唐の玄宗皇帝の夢に現れたとされる神 | 鍾馗 | しょうき |
魔除けや守護神として知られるひげが濃い中国の神様 | 鍾馗 | しょうき |
大阪万博の基本構想計画なども手がけたグラフィックデザイナー | 粟津潔 | あわづきよし |
1578年に毛利輝元と尼子勝久が激突した播磨の城 | 上月城 | こうづきじょう |
戦国武将・結城秀康が用いた天下三名槍の一つです | 御手杵 | おてぎね |
鳥取砂丘を舞台にした作品で有名な写真家です | 植田正治 | うえだしょうじ |
日本最古の「盾持ち人埴輪」が発掘された桜井市の「?古墳」 | 茅原大墓 | ちはらおおはか |
『旗』『夜の桃』などの句集がある岡山県生まれの俳人です | 西東三鬼 | さいとうさんき |
他人に対して威圧的な態度をとることです | 居丈高 | いたけだか |
伊庭想太郎に刺殺された明治の政治家 | 星亨 | ほしとおる |
明治の政治家・星亨を刺殺したテロリスト | 伊庭想太郎 | いばそうたろう |
獅子文六の小説『大番』の主人公である相場師です | 赤羽丑之助 | あかばうしのすけ |
前漢の時代に、劉安が編纂させた哲学書 | 淮南子 | えなんじ |
中国後漢末期に権力を握っていた10人余りの宦官の集団のこと | 十常侍 | じゅうじょうじ |
やわらかく溶けやすい雪のこと | 沫雪 | あわゆき |
神武東征の際に、長髄彦の矢に射られて亡くなった神武天皇の兄 | 五瀬命 | いつせのみこと |
明治時代に「鹿鳴館の華」と呼ばれた岩倉具視の三女です | 戸田極子 | とだきわこ |
1583年に起こった羽柴秀吉と柴田勝家の戦いは「?の戦い」 | 賤ヶ岳 | しずがたけ |
きっかけや手がかりのこと | 緒 | いとぐち |
武士が武芸訓練として励みました | 犬追物 | いぬおうもの |
鉄砲が伝来した時の種子島の領主は種子島○○? | 時尭 | ときたか |
米を蒸すために用いられた弥生土器の一種 | 甑 | こしき |
鎌倉時代に順徳天皇が著した有職故実の解説書 | 禁秘抄 | きんぴしょう |
別名を儀同三司母という平安時代の歌人 | 高階貴子 | たかしなのたかこ |
「肉を斬らせて骨を断つ」といわれた剣術の流派です | 示現流 | じげんりゅう |
蘇我入鹿暗殺の舞台にもなった奈良県にあった都は飛鳥○○○? | 板蓋宮 | いたぶきのみや |
隻腕の剣客として知られた幕末の武士 | 伊庭八郎 | いばはちろう |
代表作に『鳴門』『醍醐』などがある日本の画家です | 奥村土牛 | おくむらとぎゅう |
全国を遊行して仏像を作った江戸時代後期の彫刻家です | 木喰 | もくじき |
作家・吉行淳之介の芥川賞受賞作 | 驟雨 | しゅうう |
直接関係ない事と無理に結びつけ都合のよい口案にします | 託ける | かこつける |
子供などの痛々しくいじらしいさま | 幼気 | いたいけ |
大坂夏の陣により長い戦乱の時代が終わり平和になったこと | 元和偃武 | げんなえんぶ |
大坂夏の陣以降の平和な時代を指します | 元和偃武 | げんなえんぶ |
もともとは庶民の平服だった鎌倉時代以降の武家の礼服 | 直垂 | ひたたれ |
小説『吾輩は猫である』に登場する文学青年です | 越智東風 | おちとうふう |
小説『吾輩は猫である』に登場する哲学者です | 八木独仙 | やぎどくせん |
蘇我馬子の邸宅とされる建物跡が確認された明日香村の「?遺跡」? | 島庄 | しまのしょう |
沖縄戦最後の激戦地です | 摩文仁の丘 | まぶにのおか |
大酒飲みのことを、巨大なヘビに例えてこう呼びます | 蟒蛇 | うわばみ |
蒸した玄米をタマゴ型に固めた平安時代の食べ物です | 屯食 | とんじき |
明治政府の神道国強化政策により起こった仏教排斥運動 | 廃仏毀釈 | はいぶつきしゃく |
剣豪・宮本武蔵が残した水墨画 | 枯木鳴鵙図 | こぼくめいげきず |
吉川英治の小説『宮本武蔵』で武蔵と決闘する鎖鎌の使い手 | 宍戸梅軒 | ししどばいけん |
『残照』『暮潮』『朝明けの 潮』などの代表作がある日本画家 | 東山魁夷 | ひがしやまかいい |
戦国時代には南関東に勢力を伸ばした、「○○上杉家」? | 扇谷 | おうぎがやつ |
明治生まれの作家徳田秋声の小説です | 黴 | かび |
分国法の塵芥集を制定するなど伊達家の基礎を築いた人物です | 伊達稙宗 | だてたねむね |
動植物を描いた、江戸時代の画家・伊藤若冲の代表作です | 動植綵絵 | どうしょくさいえ |
代表作に『動植綵絵』がある江戸時代の画家は伊藤○○? | 若冲 | じゃくちゅう |
『裸体美人』『羅布かづく人』などの代表作がある画家です | 萬鉄五郎 | よろずてつごろう |
岸田劉生のフュウザン会にも参加した岩手県出身の画家 | 萬鉄五郎 | よろずてつごろう |
TVドラマ『坂の上の雲』では本木雅弘が演じた明治の軍人 | 秋山真之 | あきやまさねゆき |
「天気晴朗なれども波高し」という名文句が有名な参謀 | 秋山真之 | あきやまさねゆき |
貫名菘翁の弟子である江戸・明治期の書道家 | 松田雪柯 | まつだせっか |
『源氏物語』に登場する光源氏の養女です | 玉鬘 | たまかずら |
仮名書道の手本とされる『古今和歌集』最古の写本 | 高野切 | こうやぎれ |
評論『厭世詩家と女性』で有名な明治時代の作家です | 北村透谷 | きたむらとうこく |
物事に対して偏見を持っていることです | 僻目 | ひがめ |
物事に執着しないこと | 無依 | むえ |
1961年に、小説『忍ぶ川』で第44回芥川賞を受賞した作家です | 三浦哲郎 | みうらてつお |
上司の命令を部下に徹底させること | 上意下達 | じょういかたつ |
「破竹の勢い」の由来にもなった中国・三国時代末期の武将 | 杜預 | とよ |
明治の作家・坪内逍遥の代表作は『当世○○○○』? | 書生気質 | しょせいかたぎ |
中国唐代の詩人・白楽天の代表作です | 長恨歌 | ちょうごんか |
血のつながっている一族という意味です | 眷属 | けんぞく |
「わずかばかり」という意味の副詞です | 聊か | いささか |
桓武天皇が大鴉から授かり平家に与えたという伝説の剣 | 小烏丸 | こがらすまる |
百済より渡来した秦氏の祖とされる人物 | 弓月君 | ゆづきのきみ |
戦国大名・浅井長政の居城だった滋賀県長浜市にあったお城です | 小谷城 | おだにじょう |
戦国大名・浅井氏の居城だった滋賀県長浜市にあったお城です | 小谷城 | おだにじょう |
滋賀県米原市にあった中山道61番目の宿場 | 醒井 | さめがい |
江戸時代末期に公武合体政策を推進した幕府の老中です | 久世広周 | くぜひろちか |
ポーランドの民主化に貢献した日本の社会運動家です | 梅田芳穂 | うめだよしほ |
『炎舞』『名樹散椿』などの作品がある大正・昭和の画家 | 速水御舟 | はやみぎょしゅう |
釈迦の説法や、熱弁を振るう様子を指す三字熟語です | 獅子吼 | ししく |
考えが浅い者ほど大騒ぎするという意味です | 浅瀬に仇波 | あさせにあだなみ |
1943年に小説『和紙』で芥川賞を受賞した作家です | 東野辺薫 | とうのべかおる |
人の不運は天が決めるということ | 運否天賦 | うんぷてんぷ |
元々は仏教用語であった真理を求めることを指す言葉 | 求道 | ぐどう |
ドラマでは佐藤健が演じた、杉森久英の『天皇の料理番』の主人公 | 秋山篤蔵 | あきやまとくぞう |
大勢の中から一人を選び出すときに、かけるものです | 篩 | ふるい |
中国と日本の美術品を集めた奈良市の美術館は○○美術館? | 寧楽 | ねいらく |
生前の評価はあてにならず死後になってはじめて定まること | 蓋棺事定 | がいかんじてい |
貫名菘翁、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました | 市河米庵 | いちかわべいあん |
敵国の船を攻撃して、積み荷を奪う許可を得た船のこと | 私掠船 | しりゃくせん |
恥ずべき立場を意気地無く受け入れること | 阿容阿容 | おめおめ |
新潟県十日町市にあった上杉謙信の支城です | 松代城 | まつだいじょう |
平氏討伐を企てたが失敗した後白河天皇の第三皇子 | 以仁王 | もちひとおう |
罪のつぐないをすること、または何かを買い求めること | 贖う | あがなう |
1860年に勝海舟が渡欧した際に咸臨丸の司令官を務めた軍艦奉行 | 木村芥舟 | きむらかいしゅう |
夕暮れ時に撞く鐘のことを「○○の鐘」という? | 入相 | いりあい |
産業革命の時期にイギリスのジョン・ケイが発明しました | 飛び杼 | とびひ |
国文学者の折口信夫が歌を詠む際に使った号は? | 釈迢空 | しゃくちょうくう |
夏目漱石が使ったペンネームです | 平凸凹 | たいらのでこぼこ |
「安史の乱」の首謀者・安禄山の息子で、後に父を殺害しました | 安慶緒 | あんけいしょ |
仙台市にある伊達政宗の霊廟です | 瑞鳳殿 | ずいほうでん |
平安時代に始まった、朝廷に寄付した代わりに官位を得ること | 成功 | じょうごう |
「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」と詠んだ江戸時代の女流歌人 | 田捨女 | でんすてじょ |
江戸時代中期に活躍した、現在の兵庫県出身の俳人「上島○○」? | 鬼貫 | おにつら |
現在の群馬県にあった真田昌幸の沼田城の支城 | 名胡桃城 | なぐるみじょう |
失言により昭和金融恐慌を引き起こした若槻内閣の大蔵大臣 | 片岡直温 | かたおかなおはる |
古墳時代に豪族が支配した私有地 | 田荘 | たどころ |
戦国武将・武田信玄が生涯住んだ居館は○○○○館? | 躑躅ヶ崎 | つつじがさき |
大坂の陣にも従軍している広島市の庭園・縮景園の作者 | 上田宗箇 | うえだそうこ |
『赤蝦夷風説考』の著者・工藤平助の娘である江戸時代の随筆家 | 只野真葛 | ただのまくず |
1938年に芥川賞を受賞した中山義秀の小説です | 厚物咲 | あつものざき |
画家の麦僊を兄にもつ大正・昭和期の哲学者 | 土田杏村 | つちだきょうそん |
江戸時代に岡山藩にあった庶民のための学校です | 閑谷学校 | しずたにがっこう |
牛鍋を食べる庶民の姿を描いた仮名垣魯文の代表作は? | 安愚楽鍋 | あぐらなべ |
外見だけで中身が伴っていないことです | 虚仮威し | こけおどし |
2010年に磁石の遺構が発見された小堀遠州が設けた「空中の茶室」 | 閑雲軒 | かんうんけん |
泉鏡花の小説『日本橋』の装丁など絵を手がけた画家 | 小村雪岱 | こむらせったい |
まとわりつくこと | 纏着 | てんちゃく |
まとわりつくものや邪魔をするもの | 柵 | しがらみ |
鹿ヶ谷の陰謀を平清盛に密告した平安時代末期の武将です | 多田行綱 | ただゆきつな |
「誰も知らぬうちに」という意味の三字熟語です | 暗暗裡 | あんあんり |
安土桃山時代に中院通勝が著した『源氏物語』の注釈書 | 岷江入楚 | みんごうにっそ |
戦国時代の紀伊で活躍した鉄砲による武装集団です | 雑賀衆 | さいかしゅう |
1629年に即位した、称徳天皇以来の女性天皇は○○天皇? | 明正 | めいしょう |
弓を射る際に、矢筈を弓の弦にかけること | 番う | つがう |
小さいことにこだわっている様子です | 屑屑たる | せつせつたる |
戦国時代に蝦夷地を支配した大名 | 蠣崎季広 | かきざきすえひろ |
「非常に短い時間のあいだ」という意味です | 忽ち | たちまち |
「糠に釘」と同じ意味のことば「豆腐に○」? | 鎹 | かすがい |
「咳をしても一人」という俳句で有名な俳人です | 尾崎放哉 | おざきほうさい |
作家・尾崎一雄の芥川賞受賞作のタイトルは? | 暢気眼鏡 | のんきめがね |
孤独な時のうれしい訪問のことを「空谷の○○」という? | 跫音 | きょうおん |
1955年に保守合同が実現したときの自由党の総裁です | 緒方竹虎 | おがたたけとら |
水玉をモチーフとした作品で有名な女性現代芸術家です | 草間彌生 | くさまやよい |
徳川吉宗の時に定められた江戸幕府の職俸制度 | 足高 | たしだか |
ことわるという意味の言葉です | 辞む | いなむ |
「五奉行」の一人である戦国時代の武将です | 長束正家 | なつかまさいえ |
鎌倉時代に執権の北条氏に仕えた武士のことです | 御内人 | みうちびと |
短歌のことをこう呼びます | 三十一文字 | みそひともじ |
輪郭線を描かず墨や彩色の濃淡で描き表す東洋画の技法 | 没骨 | もっこつ |
承久の乱に際し、北条義時追討の院宣を作成し、処刑された公卿 | 葉室光親 | はむろみつちか |
「元禄の四俳女」と呼ばれた江戸時代の女流俳人の一人 | 度会園女 | わたらいそのめ |
「ふだん、常に、日常」という意味の熟語です | 平生 | へいぜい |
情に引きつけられて、心や行動が縛られることです | 絆される | ほだされる |
1年の月日が過ぎることを「○○を易える」という? | 裘葛 | きゅうかつ |
紀元8年に前漢を滅ぼして王朝・新を建国した人物 | 王莽 | おうもう |
『海と射光』など幻想的な作品で知られる戦前の画家 | 三岸好太郎 | みぎしこうたろう |
鹿児島県指宿市にある遺跡は○○○○遺跡? | 橋牟礼川 | はしむれがわ |
都会から離れている様子のことです | 辺鄙 | へんぴ |
世間の人はよく昔を懐かしむという意味の「世は○○○」? | 元偲び | もとしのび |
日が暮れそうで、なかなか暮れない状態を表す言葉です | 暮れ泥む | くれなずむ |
「おまけに」という意味の副詞です | 剰え | あまつさえ |
仏具を入れる飛鳥時代の工芸品 | 玉虫厨子 | たまむしのずし |
徳のある者が天命を受けて皇帝になること | 易姓革命 | えきせいかくめい |
尾崎紅葉の出世作となった小説は『○○○○○ 色懺悔』? | 二人比丘尼 | ににんびくに |
工芸品のびん細工手まりで有名な滋賀にあった中山道65番目の宿場 | 愛知川 | えちがわ |
昭和初期に26歳で夭折した愛媛県出身の俳人です | 芝不器男 | しばふきお |
他人の文章や学説などを盗作し自分のものとして発表すること | 剽窃 | ひょうせつ |
奈良・平安時代に大学寮で漢文学や歴史学を教えた令外官 | 文章博士 | もんじょうはかせ |
相手の心情を推し量ること | 忖度 | そんたく |
1333年に新田義貞と鎌倉幕府が激突したのは○○○○の戦い? | 小手指原 | こてさしがはら |
1956年の評論『戦中派はこう考える』で有名な評論家です | 村上兵衛 | むらかみひょうえ |
かつて豪族の田荘を耕していた私有民のこと | 部曲 | かきべ |
下鴨神社の御手洗社に祀られている神様 | 瀬織津姫 | せおりつひめ |
1570年の金ヶ崎の戦いで織田信長を助けた豪族 | 朽木元綱 | くつきもとつな |
徳川秀忠、家光に「新陰流」を伝授した剣術家 | 柳生宗矩 | やぎゅうむねのり |
戦国時代に栄えた剣の流派柳生新陰流の開祖です | 柳生宗厳 | やぎゅうむねよし |
閉門よりも重く、改易より軽い江戸時代の刑罰 | 蟄居 | ちっきょ |
一つの道で最も尊敬されている人のことです | 泰山北斗 | たいざんほくと |
南北朝時代に室町幕府内で行った内紛「観応の○○」? | 擾乱 | じょうらん |
ゾルゲ事件に連座して処刑されたジャーナリスト | 尾崎秀実 | おざきほつみ |
物理学者の石原純との不倫で世間を騒がせたアララギ派の歌人 | 原阿佐緒 | はらあさお |
大正・昭和期に活躍したアララギ派の歌人です | 上田三四二 | うえだみよじ |
現在の静岡県西部にかつて存在した国です | 遠江 | とおとうみ |
「明治の三筆」と呼ばれた書道家の一人です | 日下部鳴鶴 | くさかべめいかく |
睨みつけるような目の女の子を描いた作品で有名な画家です | 奈良美智 | ならよしとも |
鎌倉幕府の第5代将軍です | 九条頼嗣 | くじょうよりつぐ |
810年に藤原冬嗣と巨勢野足が初代に就任した役職です | 蔵人頭 | くろうどのとう |
『下天は夢か』『夢のまた夢』などの作品で知られる小説家 | 津本陽 | つもとよう |
役人の交代の際に引き継ぎ書類の審査を行った平安時代の役職です | 勘解由使 | かげゆし |
「人は○○のみにて生きるものにあらず」? | 麺麭 | パン |
豊臣秀吉にも恐れることなく諫言したという戦国武将 | 花房職秀 | はなぶさもとひで |
美人をほめる形容詞「○○○しい」? | 見目麗 | みめうるわ |
米作養蚕中心の日本的農学の基礎を築いた日本三老農の一人 | 船津伝次平 | ふなつでんじべい |
「人間探求派」と呼ばれた明治生まれの俳人です | 中村草田男 | なかむらくさたお |
「世界の始まり」を意味する四字熟語です | 天地開闢 | てんちかいびゃく |
寺院などで、中の鐘を鳴らすことで時刻を知らせた楼閣のこと | 鐘楼 | しょうろう |
日本の律令制の役人・国司はここで政務をとりました | 国衙 | こくが |
能ある鷹は爪を隠すと同じ意味「○○の猫は爪を隠す」? | 逸物 | いちもつ |
物事のまっさかりです | 酣 | たけなわ |
織田信長と石山本願寺の和睦に尽力するなどした戦国時代の公家 | 近衛前久 | このえさきひさ |
貧しい農民の生活を描いた小説『土』で有名な作家は? | 長塚節 | ながつかたかし |
自分の気に入った人だけの肩を持つこと | 依怙贔屓 | えこひいき |
人の運不運は天が決めるということ | 運否天賦 | うんぷてんぷ |
代表作に『舞妓林泉』がある明治生まれの日本画家です | 土田麦僊 | つちだばくせん |
江戸時代中期から明治時代にかけて使われた女性用の被り物 | 御高祖頭巾 | おこそずきん |
小説『鈴木主水』で直木賞を受賞した作家です | 久生十蘭 | ひさおじゅうらん |
南北朝時代の北朝初代天皇とされている人物です | 光厳天皇 | こうごんてんのう |
「寛政の三博士」の一人です | 尾藤二洲 | びとうじしゅう |
俳人・高浜虚子の句は「風吹けば来るや隣の○○」? | 鯉幟 | こいのぼり |
相良家に仕え、島津家の猛攻を撃退し続けた戦国武将 | 赤池長任 | あかいけながとう |
ある事実が実際に起こるか否かの確実さの度合いのこと | 蓋然性 | がいぜんせい |
中国・五胡十六国時代の「五胡」のひとつ | 羌 | きょう |
へつらう言葉に気を付けること「○○は忠に似たり」? | 佞言 | ねいげん |
1653年に日光山輪王寺に造営された徳川家光の廟所です | 大猷院 | たいゆういん |
平安時代前期の888年に起こった政治事件です | 阿衡事件 | あこうじけん |
北野大茶会で朱塗りの傘を立てて秀吉を驚かせた伝説の茶人 | 丿貫 | へちかん |
正体は蓮實重彦とする説もある1980年代に活動した野球評論家 | 草野進 | くさのしん |
能を題材にした泉鏡花の小説です | 歌行燈 | うたあんどん |
「相手の事情や心情を汲むこと」を意味する言葉です | 斟酌 | しんしゃく |
『日本外史』を著しました | 頼山陽 | らいさんよう |
東京駅で原敬を暗殺 | 中岡艮一 | なかおかこんいち |
農夫の姿を描いた、明治時代の洋画家・浅井中の代表作 | 春畝 | しゅんぽ |
武士や戦いを意味する言葉 | 弓箭 | きゅうせん |
甲斐国における忍者の呼称です | 透波 | すっぱ |
一時逃れの方策のことです | 弥縫策 | びほうさく |
1984年に銅剣が出土した鳥取県出雲市の遺跡は○○○遺跡? | 荒神谷 | こうじんだに |
平安時代、嵯峨天皇が蔵人頭に任命しました | 巨勢野足 | こせののたり |
進んで新しいことを取り入れる姿勢がないこと | 退嬰的 | たいえいてき |
焼きがきちっと入っていない半焼けの日本刀のこと | 鈍 | なまくら |
遣隋使小野妹子の帰国とともに使者として来日した随の官人 | 裴世清 | はいせいせい |
平安時代に行われた、弓で勝敗を競う年中行事のひとつ | 賭弓 | のりゆみ |
厳島の戦いで毛利元就に敗れた室町時代の武将 | 陶晴賢 | すえはるかた |
小宮正作を主人公とした新田次郎の直木賞受賞作 | 強力伝 | ごうりきでん |
内容の善し悪しに関係なく他人の言うままに従うこと | 唯々諾々 | いいだくだく |
天智天皇の妃である7世紀後半の女流歌人です | 額田王 | ぬかたのおおきみ |
蘇我馬子と戦い討ち死にした飛鳥時代の豪族です | 物部守屋 | もののべのもりや |
源頼政が紫宸殿で倒した伝説上の怪獣 | 鵺 | ぬえ |
1587年に長宗我部信親が戦死したのは○○○の戦い? | 戸次川 | へつぎがわ |
落ち着いて、ゆっくりと行動する様子です | 徐に | おもむろに |
今川義元の妹を母に持つ徳川家康の正室です | 築山殿 | つきやまどの |
薩長同盟の起草文を考案した福岡藩士 | 月形洗蔵 | つきがたせんぞう |
旬の時期をいった言葉「麦わら蛸に○○」? | 祭鱧 | まつりはも |
深く眠り込んでいてなかなか起きない様子 | 寝穢い | いぎたない |
明治生まれの作家岩野泡鳴の小説です | 耽溺 | たんでき |
岩見重太郎と同一視されることもある大坂夏の陣で戦死した武将 | 薄田兼相 | すすきだかねすけ |
日本人陶芸家で初めて大英博物館で個展を開催 | 澤田痴陶人 | さわだちとうじん |
バーネットの小説『小公子』の翻訳で有名な明治時代の作家 | 若松賤子 | わかまつしずこ |
神に誓って熱湯に手を入れさせた古代の裁判 | 盟神探湯 | くかたち |
応仁の乱で叔父の足利義視と対立した室町幕府第9代将軍 | 足利義尚 | あしかがよしひさ |
よく誤読される、「ひとり舞台」と同じ意味の言葉です | 独擅場 | どくせんじょう |
実力を発揮する機会がないことを嘆き悲しむこと | 髀肉之嘆 | ひにくのたん |
著書に『火の国の女の日記』がある熊本県出身の民俗学者 | 高群逸枝 | たかむれいつえ |
1578年の上杉謙信の死後家督を巡って勃発したお家騒動 | 御館の乱 | おたてのらん |
松尾芭蕉の死後に門人の河合乙州がまとめた、芭蕉の俳諧紀行です | 笈の小文 | おいのこぶみ |
幕末に起きた会津戦争の戦いの一つは○○○戦争? | 野辺地 | のへじ |
聖徳太子のブレーンとして活躍した豪族 | 秦河勝 | はたのかわかつ |
栃木県令・三島通庸暗殺計画の発覚により茨城県で挙兵 | 加波山事件 | かばさんじけん |
清の皇帝・乾隆帝が10回の遠征を行なったこと | 十全武功 | じゅうぜんぶこう |
武田信玄と徳川家康に攻められ領地を失った今川家11代当主 | 今川氏真 | いまがわうじざね |
仕組まれた罠に嵌ってしまうことを意味する言葉は「?に落ちる」 | 陥穽 | かんせい |
「昭和の広重」と呼ばれる大正・昭和期の浮世絵師 | 川瀬巴水 | かわせはすい |
「ラバウルのリヒトホーフェン」の異名も持つ零戦の撃墜王 | 笹井醇一 | ささいじゅんいち |
日本画で使われる、貝殻を砕いて作られた白色顔料 | 胡粉 | ごふん |
毛沢東の後継者と言われたがソ連への亡命中に墜落死した人物 | 林彪 | りんぴょう |
藤原道長が著した、現存する国内最古の自筆日記です | 御堂関白記 | みどうかんぱくき |
民法典論争を繰り広げたことで有名な明治時代の憲法学者 | 穂積八束 | ほづみやつか |
小説家の大江匡とお雪の恋愛を描いた永井荷風の小説は? | 墨東綺譚 | ぼくとうきたん |
松尾芭蕉のお墓がある滋賀県大津市のお寺です | 義仲寺 | ぎちゅうじ |
熊本県山鹿市にある古墳時代の遺跡は○○古墳群? | 岩原 | いわばる |
古来の朝廷や武家の儀式を研究する学問 | 有職故実 | ゆうそくこじつ |
代表作に『亦復一楽帖』がある江戸時代後期の画家です | 田能村竹田 | たのむらちくでん |
何者かの犠牲になることを「○○に掛かる」という? | 爪牙 | そうが |
「医聖」と称される室町・戦国期の医師 | 田代三喜 | たしろさんき |
「のこりかす」を意味する言葉です | 残滓 | ざんし |
「最後の浮世絵師」と呼ばれる幕末・明治初期の画家です | 小林清親 | こばやしきよちか |
豊臣秀吉が一夜で完成させたと言われています | 墨俣城 | すのまたじょう |
日清戦争後の1895年に下関条約が調印された旅館 | 春帆楼 | しゅんぱんろう |
つぶれてしまい、すっかり駄目になることです | 潰える | ついえる |
戦国時代に会津を拠点として蘆名家最大の版図を築いた大名 | 蘆名盛氏 | あしなもりうじ |
1889年に外務大臣・大隈重信に爆弾を投げて重傷を負わせた人物 | 来島恒喜 | くるしまつねき |
『三国演義』『封神演義』などの作品で知られる小説家です | 安能務 | あのうつとむ |
楠木正行と正時が高師直らに敗れた場所 | 四條畷 | しじょうなわて |
1115年に金を建てた女真人の首相 | 阿骨打 | アクダ |
「定信」の字を分解して題名をつけた松平定信の自叙伝 | 宇下人言 | うげのひとごと |
主君に殉じて側近が切腹することです | 追腹 | おいばら |
代表作に『十便十宜図』がある江戸時代の画家です | 池大雅 | いけのたいが |
影響を受けたり感化されて同様の状態になること | 肖る | あやかる |
影響を受けて同様の状態になる | 肖る | あやかる |
『ローマ人の物語』シリーズで有名なイタリア在住の女流作家 | 塩野七生 | しおのななみ |
四条天皇の代に当たる使われた日数が最も短い年号 | 暦仁 | りゃくにん |
「息も絶え絶え」という意味の四字熟語です | 気息奄々 | きそくえんえん |
多くの色を使っていて鮮やかであること | 極彩色 | ごくさいしき |
明治の文豪・森鴎外が半生を過ごした旧居をこう呼びます | 観潮楼 | かんちょうろう |
戦国武将を表現する時などに使われる残忍な大人物を指す言葉 | 梟雄 | きょうゆう |
俳句では冬の季語である捕鯨を意味する言葉です | 勇魚取り | いさなとり |
直江兼続に武勇を絶賛された最上家に仕えた戦国武将 | 鮭延秀綱 | さけのべひでつな |
大宝律令を撰定した天武天皇の皇子 | 刑部親王 | おさかべしんのう |
「恥じ入る」という意味の言葉は「○○に堪えない」? | 慚愧 | ざんき |
地道だが着実に物事に取り組むさま | 兀兀 | こつこつ |
物事に取り組む意思を示す表現は「○○では無い」? | 吝か | やぶさか |
髪を耳の横で束ねた古代日本の男性の髪形 | 美豆良 | みずら |
滋賀県にある彦根城の別名 | 金亀城 | こんきじょう |
岩手県にあるお城盛岡城の別名です | 不来方城 | こずかたじょう |
代表作に『アレ夕立に』班猫』がある文化勲章も授賞した画家 | 竹内栖鳳 | たけうちせいほう |
一箇所に群れ集まること | 屯する | たむろする |
同じ事をしても人によって腕前に差があるということ | 相碁井目 | あいごせいもく |
人の弱味につけこんでさらに害を与えること | 落穽下石 | らくせいかせき |
中国・唐の時代に設けられた海上貿易を担当した役所 | 市舶司 | しはくし |
「突然で失礼だが」という意味のことば「○○ながら」? | 卒爾 | そつじ |
あまりお金をかけずに家を建てることを意味する言葉 | 安普請 | やすぶしん |
話のつじつまが合わないことを意味する言葉は「?が合わない」 | 平仄 | ひょうそく |
伏見稲荷大社の主祭神でもある日本神話の穀物の神 | 宇迦之御魂 | うかのみたま |
紀元前5000年頃に中国東部に存在した世界最古の稲作文化 | 河姆渡文化 | かぼとぶんか |
山形県にある井上ひさし寄贈の蔵書が閲覧できる図書館です | 遅筆堂文庫 | ちひつどうぶんこ |
モダニズム俳句の先駆者といわれる日本の俳人です | 日野草城 | ひのそうじょう |
人間などが一つの地域に集まっていることをさします | 稠密 | ちゅうみつ |
横浜市にある、縄文時代から古墳時代の遺跡は○○○遺跡? | 三殿台 | さんとのだい |
激しい川の流れの音です | 灘響 | たんきょう |
薩摩の西郷隆盛邸に居候し西郷隆盛の墓の文字を書いた書家 | 川口雪篷 | かわぐちせっぽう |
植物の新芽の裏側に生える産毛のこと | 毛茸 | もうじょう |
ある人物の娘の夫のこと | 女婿 | じょせい |
海から聞こえる波の音のこと | 濤声 | とうせい |
平安時代初期に編纂された六国史の2番めに当たる歴史書 | 続日本紀 | しょくにほんぎ |
岡山市にある弥生時代の遺跡は○○○遺跡? | 百間川 | ひゃっけんがわ |
罪のない人々のことを「○○の民」という? | 無辜 | むこ |
なりゆきに任せる様子のことです | 隨に | まにまに |
極めて不安定なことを「危うきこと○○の如し」という? | 累卵 | るいらん |
前漢の劉邦に白登山の戦いで勝利した、匈奴の全盛期を築いた王 | 冒頓単于 | ぼくとつぜんう |
「妖怪」とあだ名された天保の改革の推進者 | 鳥居耀蔵 | とりいようぞう |
性格がひねくれていてずるがしこいこと | 奸佞邪知 | かんねいじゃち |
鎌倉時代初期に幕府を打倒するため建仁の乱を起こした武将 | 城長茂 | じょうながもち |
「思っていることには」という意味の言葉です | 以為らく | おもえらく |
室町幕府の第14代将軍です | 足利義栄 | あしかがよしひで |
徳川四天王の一人本多忠勝の愛馬です | 三国黒 | みくにぐろ |
1989年に文化勲章を授章した日本の女性画家です | 片岡球子 | かたおかたまこ |
中国のことわざは「燕雀○んぞ鴻鵠の志を知らんや」? | 安 | いずく |
『小倉百人一首』にも和歌が収められている女流歌人 | 大弐三位 | だいにのさんみ |
842年に承和の変を起こした平安時代の貴族は橘○○? | 逸勢 | はやなり |
代表作に『日高河清姫図』がある大正・昭和期の画家です | 村上華岳 | むらかみかがく |
イザナミとの誓いを破ったイザナギを追った黄泉の鬼女 | 黄泉醜女 | よもつしこめ |
2017年6月に第17代日本ペンクラブ会長に就任した作家 | 吉岡忍 | よしおかしのぶ |
「安和の変」で源高明を失脚させたのは藤原○○ | 師尹 | もろただ |
足利義昭を支援するため毛利輝元が寺社に課したとされる労役 | 鞆夫 | ともふ |
主人公・早瀬主人公と元芸者・お蔦の恋を描いた泉鏡花の小説は? | 婦系図 | おんなけいず |
小説『広場の孤独』で芥川賞を受賞した作家は? | 堀田善衛 | ほったよしえ |
小野小町に恋した深草少将が何度も通った伝説を何という? | 百夜通い | ももよがよい |
小説『あゝ玉杯に花うけて』で知られる少年小説の第一人者 | 佐藤紅緑 | さとうこうろく |
日本神話で、神武天皇の東征の際現れた金色のトビのこと | 金鵄 | きんし |
英語ではクライミングという険しい岩壁などをよじ登ること | 登攀 | とうはん |
1947年に吉田茂首相が労働運動の指導者を指して言った言葉です | 不逞の輩 | ふていのやから |
2009年に火事で焼失した太宰治の小説『斜陽』の舞台 | 雄山荘 | ゆうざんそう |
代表作に『三十六歌仙図屏風』がある江戸時代の画家です | 土佐光起 | とさみつおき |
弟・森蘭丸と共に織田信長に仕えた、安土桃山時代の武将 | 森長可 | もりながよし |
シウぞかけん浜松市にある縄文時代の遺跡です | 蜆塚遺跡 | しじみづかいせき |
古代の日本で宮廷に仕えた女官 | 采女 | うねめ |
1786年5月幕府の命を受け択捉島に上陸した探検家は誰? | 最上徳内 | もがみとくない |
静かでのんびりとした様子を表現した言葉 | 長閑 | のどか |
竹久夢二によって創られた有名な詩のタイトルです | 宵待草 | よいまちぐさ |
水軍を率い、海賊大名の異称をとった戦国時代の武将 | 九鬼嘉隆 | くきよしたか |
多角形の小さな帽子のような形をした山伏が頭につける装身具 | 頭襟 | ときん |
建武新政府の征夷大将軍に任ぜられた後醍醐天皇の皇子 | 護良親王 | もりよししんのう |
曹操のいとこにあたる中国・三国時代の武将 | 夏侯惇 | かこうとん |
額が地につくほど丁寧にお辞儀する様子です | 叩頭く | ぬかずく |
白村江の戦いの敗戦後に使節として唐に送られた貴族 | 粟田真人 | あわたのまひと |
人の世の栄枯盛衰ははかないものであることの例え | 邯鄲の夢 | かんたんのゆめ |
1609年に対馬の宗氏が李氏朝鮮と結んだ貿易に関する条約です | 己酉約条 | きゆうやくじょう |
日本初の科学入門書とされる1868年刊行の福沢諭吉の著書 | 窮理図解 | きゅうりずかい |
喜びのあまり手を打って踊ること | 抃舞 | べんぶ |
神や仏の御利益が際立っているさま | 灼たか | あらたか |
1931年の三月事件と十月事件に関与した陸軍軍人です | 長勇 | ちょういさむ |
1978年の映画『サード』の原作である小説『九月の町』の作者 | 軒上泊 | けんじょうはく |
射た矢は戻らないことから結婚する女性に好まれた吉祥文様 | 矢絣 | やがすり |
九州で多く発見される埋葬専用の土器です | 甕棺墓 | かめかんぼ |
一方の端を高くすること、または注意して聞き取ろうとすること | 欹てる | そばだてる |
命日を「山廬忌」という山梨県出身の俳人です | 飯田蛇笏 | いいだだこつ |
新井白石と共に「正徳の治」をおこなった江戸時代の側用人 | 間部詮房 | まなべあきふさ |
炭が盛んに燃えることを意味する言葉です | 熾る | おこる |
風や水で動きを変える彫刻で知られる日本のアーティスト | 新宮晋 | しんぐうすすむ |
1177年に後白河法皇の近臣が平氏打倒を企てた事件は「?の陰謀」 | 鹿ケ谷 | ししがたに |
大和宇陀松山藩の初代藩主である、織田信長の次男 | 織田信雄 | おだのぶかつ |
止めようがない勢いのたとえです | 燎原の火 | りょうげんのひ |
「反清復明」をスローガンに活動した中国・清代の秘密結社 | 哥老会 | かろうかい |
すばらしい友人から受ける良い影響のこと | 芝蘭の化 | しらんのか |
万葉集などに見られる美しい花を指した言葉です | 容花 | かおばな |
溢れ出る涙のこと「○○の涙」? | 滂沱 | ぼうだ |
話が長くてくどいこと | 縷縷綿綿 | るるめんめん |
青森県八戸市にある古墳時代の遺跡は○○○古墳群? | 丹後平 | たんごたい |
かな5文字で読んでください | 政 | まつりごと |
世が平和で穏やかなこと | 偃武修文 | えんぶしゅうぶん |
年上の女房の良さをいったことわざ「姉女房は○○の薬」? | 身代 | しんだい |
狭くて汚い町の路地のこと | 陋巷 | ろうこう |
源平の争乱で焼かれた東大寺の大仏を修復した宋の工人 | 陳和卿 | ちんわけい |
毛利元就の身代わりとなって討ち死にした戦国武将 | 渡辺通 | わたなべかよう |
灯火に映し出された物影のこと | 火影 | ほかげ |
視野や見聞が極めて低いこと | 用管窺天 | ようかんきてん |
幕末に仙台藩が結成した額兵隊の隊長 | 星恂太郎 | ほしじゅんたろう |
作家・星川清司が直木賞を史上最年長で受賞した時の受賞作です | 小伝抄 | こでんしょう |
人の気に入るように振る舞い取り入ること | 阿る | おもねる |
京都の八坂神社にも祀られている頭上に牛の首を頂いた厄よけの神 | 牛頭天王 | ごずてんのう |
2019年に京都の福田美術館初代館長に就任したアイフル社長の娘 | 川畑光佐 | かわばたみさ |
気を使って精神的に疲れることを「○○が折れる」という? | 気骨 | きぼね |
優れていて気高いこと | 高邁 | こうまい |
室町幕府に奉公衆として仕えた細川藤孝の兄にあたる戦国武将 | 三淵藤英 | みつぶちふじひで |
古代中国で北方の遊牧民族を指した言葉 | 北狄 | ほくてき |
相手に首を切られても後悔しないほど強い友情は「何の交わり」? | 刎頸 | ふんけい |
大勢が槍をすきまなく揃えて並べること | 槍衾 | やりぶすま |
1609年に豊臣方への備えとして徳川家康が兵庫県に築城した城 | 篠山城 | ささやまじょう |
平安時代の宮廷の儀式などを詳細に記した藤原実資の日記 | 小右記 | しょうゆうき |
初代連合艦隊司令長官を務めた薩摩藩出身の海軍軍人 | 伊東祐亨 | いとうゆうこう |
「まな板の上の鯉」と同じ意味のことわざ | 網代の魚 | あじろのうお |
とても欲深いこと | 貪婪 | どんらん |
『小倉百人一首』に和歌が収められている和泉式部の娘 | 小式部内侍 | こしきぶのないし |
縄などをより合わせること | 糾う | あざなう |
くだらない文章や聞くだけ無駄な話のたとえ | 驢鳴犬吠 | ろめいけんばい |
古代中国で、黄河流域に発生した都市国家の総称 | 邑 | ゆう |
大日本帝国憲法発布の歳に万歳三唱を考案したとされる人物 | 外山正一 | とやままさかず |
物事に熱中して手が付けられないことのたとえ「病○○に入る」? | 膏肓 | こうこう |
台湾の先住民族です | 高砂族 | たかさごぞく |
芭蕉の『野ざらし紀行』の旅に同行した、彼の門人です | 苗村千里 | なえむらちり |
1973年に第5回日本文学大賞を受賞した武田泰淳の自伝的小説 | 快楽 | けらく |
森鴎外の義理の弟に当たるアイヌ民族の研究家です | 小金井良精 | こがねいよしきよ |
威張って人を見下すことを意味する言葉です | 倨傲 | きょごう |
江戸幕府が全国の諸大名に命令してお城などを作らせた土木工事 | 天下普請 | てんかぶしん |
九州北部を中心に西日本に分布する対外防衛のための山城 | 神籠石 | こうごいし |
国立民族学博物館の初代館長を務めた民族学者です | 梅棹忠夫 | うめさおただお |
740年から744年まで聖武天皇が都としました | 恭仁京 | くにきょう |
小林一茶の句は「○○引き大根で道を教えけり」? | 大根 | だいこ |
その気になるように勧めます | 嗾す | そそのかす |
1974年に『草のつるぎ』で芥川賞を受賞した作家です | 野呂邦暢 | のろくにのぶ |
江戸時代に活躍した画家池大雅の代表作です | 釣便図 | ちょうべんず |
後北条氏と関東の覇権を争った安房の戦国大名です | 里見義堯 | さとみよしたか |
1947年に俳誌「風花」を創刊した熊本県出身の女流俳人です | 中村汀女 | なかむらていじょ |
エコール・ド・パリを代表する日本人画家です | 藤田嗣治 | ふじたつぐはる |
1932年に前大蔵大臣・井上準之助を暗殺した血盟団のメンバーです | 小沼正 | おぬましょう |
数々の奇行から「京都学派の異端児」と呼ばれた哲学者 | 土井虎賀寿 | どいとらかず |
その徳行で有名な孔門十哲の一人です | 閔子騫 | びんしけん |
書物を開いて読むことを意味する言葉です | 繙く | ひもとく |
2020年に京都市京セラ美術館に設けられたガラスの茶室「?」 | 聞烏庵 | モンドリアン |
動物などの体を切り裂くことをいった言葉 | 屠る | ほふる |
政治家などが意見や主張を説いて回ること | 遊説 | ゆうぜい |
芥川龍之介の小説『鼻』に登場する鼻の長い僧侶は? | 禅智内供 | ぜんちないぐ |
2010年に、国際ペンクラブの専務理事に東洋人として初めて選出 | 堀武昭 | ほりたけあき |
『学問のすゝめ』を福沢諭吉と共に著した明治時代の思想家 | 小幡篤次郎 | おばたとくじろう |
日本神話の神武東征の際に大和地方で抵抗した豪族の長 | 長髄彦 | ながすねひこ |
幕末に大和国で挙兵した天誅組の総裁を務めた人物 | 松本奎堂 | まつもとけいどう |
物が積み重なって盛り上がっている様子のこと | 堆く | うずたかく |
明治初期、警察官はこう呼ばれました | 邏卒 | らそつ |
戦後の俳壇をリードした松山市出身の俳人です | 石田波郷 | いしだはきょう |
『小倉百人一首』第11首目の和歌の詠み人である歌人です | 小野篁 | おののたかむら |
島津久光の側近で別名「堀次郎」という薩摩藩士 | 伊地知貞馨 | いじちさだか |
悪い事がはびこること | 猖獗 | しょうけつ |
病を患い頭巾で顔を隠していた「吉継」の名前でも有名な武将 | 大谷刑部 | おおたにぎょうぶ |
豊臣秀頼の槍の指南役を務めた大坂夏の陣の際に自害した武将 | 渡辺糺 | わたなべただす |
先人の業績を受け継ぐことを「○○を継ぐ」という? | 衣鉢 | いはつ |
小説『西遊記』で、孫悟空の頭にはめられている金輪のこと | 緊箍児 | きんこじ |
織田信長も切り取った、東大寺正倉院に収蔵されている香木 | 蘭奢待 | らんじゃたい |
「団右衛門」の通称で知られる大坂夏の陣で戦死した戦国武将 | 塙直之 | ばんなおゆき |
父と兄を殺された復讐のために呉を助け、楚と戦った武人 | 伍子胥 | ごししょ |
戦国武将・伊達政宗の伯父にあたる山形藩初代藩主です | 最上義光 | もがみよしあき |
日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者 | 鈴木大拙 | すずきだいせつ |
江戸時代に罪人を入れ運んだ籠 | 唐丸籠 | とうまるかご |
匈奴を討ったことで知られる中国・前漢の武帝時代の名将 | 霍去病 | かくきょへい |
かつて日本海軍の根拠地として艦隊の後方を統轄した機関 | 鎮守府 | ちんじゅふ |
鎌倉時代初期の1213年に反乱を起こした御家人です | 泉親衡 | いずみちかひら |
後漢末期に、洛陽から長安へ強引に遷都させた首謀者 | 董卓 | とうたく |
徳がある人の下には、自然と人が集まってくるということ | 桃李成蹊 | とうりせいけい |
『太平記』に新田義貞の妻として登場する女官 | 勾当内侍 | こうとうのないし |
陳寿の書いた歴史書『三国志』に数々の注釈を付けた人物 | 裴松之 | はいしょうし |
2017年10月に世界記憶遺産に登録された群馬県高崎市にある石碑群 | 上野三碑 | こうずけさんぴ |
遣欧使節としてローマに渡った伊達政宗の家臣は? | 支倉常長 | はせくらつねなが |
『古今和歌集』の歌風のたとえにされる、か弱い女性を指す言葉 | 手弱女 | たおやめ |
桃山時代最後の巨匠といわれる日本画家は○○友松? | 海北 | かいほう |
「博覧会」という訳語を考案したとされる幕末・明治期の人物です | 栗本鋤雲 | くりもとじょうん |
シュルレアリスムの時代に描かれた画家ピカソの作品 | 磔刑 | たっけい |
日本テレビ年末時代劇のタイトルにもなった西南戦争の激戦地 | 田原坂 | たばるざか |
父に伊達稙宗を持つ戦国武将 | 亘理元宗 | わたりもとむね |
明治生まれの女流作家佐多稲子の代表作です | 時に佇つ | ときにたつ |
死んでも後悔しないほどのかたい友情で結ばれた仲 | 刎頸の友 | ふんけいのとも |
1879年に『民権自由論』を著した明治の思想家です | 植木枝盛 | うえきえもり |
山形県山形市にある古墳時代の遺跡は○○○古墳群? | 菅沢山 | すげさわやま |
19~20世紀初頭に西欧の植民地で働いた、アジア系外国人労働者 | 苦力 | クーリー |
気持ちを引き締めて油断せずに物事に向かうこと | 緊褌一番 | きんこんいちばん |
学問や研究に専念することの例え | 朱墨爛然 | しゅぼくらんぜん |
大正期に『猿飛佐助』などで人気を博した文庫本は○○文庫? | 立川 | たつかわ |
滑川に落とした10文を、50文で買った松明で探させたという武士 | 青砥藤綱 | あおとふじつな |
主君を諫めるために死ぬこと | 諫止 | かんし |
関ヶ原の戦いの前哨戦の一つとされる「○○○○の戦い」? | 安濃津城 | あのつじょう |
質素でつつましい様子 | 約まやか | つづまやか |
作家・火野葦平の芥川賞受賞作です | 糞尿譚 | ふんにょうたん |
何度も城を落とされ「戦国最弱」「常陸の不死鳥」と評される武将 | 小田氏治 | おだうじはる |
ソウルを舞台にした李良枝の芥川賞受賞作 | 由熙 | ユヒ |
小説『黒パン俘虜記』で直木賞を受賞した作家です | 胡桃沢耕史 | くるみざわこうし |
1570年に起きた毛利軍と尼子軍の戦いの舞台になりました | 布部山 | ふべやま |
戦没画学生の作品を集めた無言館設立に尽力した洋画家 | 野見山暁治 | のみやまぎょうじ |
「佐賀の七賢人」の1人に数えられる明治の政治家 | 副島種臣 | そえじまたねおみ |
大正時代に「三大船成金」と呼ばれた実業家の一人 | 内田信也 | うちだのぶや |
イザナギがカグヅチを斬った時に用いた日本神話上の刀 | 天之尾羽張 | アメノオハバリ |
1938年に小説『厚物咲』で芥川賞を受賞した作家です | 中山義秀 | なかやまぎしゅう |
1867年のパリ万国博覧会に日本人商人として唯一参加 | 清水卯三郎 | しみずうさぶろう |
無名時代の宮沢賢治の才能を見出したことで有名な詩人 | 佐藤一英 | さとういちえい |
首をくくって死ぬこと | 縊死 | いし |
住友初代総理事を務め、住友財閥と大阪財界の基礎を築いた実業家 | 広瀬宰平 | ひろせさいへい |
深く仏を信じること、または心の拠り所を強く求めること | 渇仰 | かつごう |
室町時代に日明貿易の輸入品に対して課せられた輸入税のこと | 抽分銭 | ちゅうぶんせん |
「将軍直属の配下」を意味する言葉です | 麾下 | きか |
レジオン・ドヌール勲章も受賞した日本の洋画家です | 荻須高徳 | おぎすたかのり |
芥川龍之介の次男・多加志の名前の由来となった洋画家 | 小穴隆一 | おあなりゅういち |
「仙台藩の坂本竜馬」とも呼ばれる幕末に活躍した人物 | 玉蟲左太夫 | たまむしさだゆう |
インスタレーションの作品で有名な現代芸術家です | 川俣正 | かわまたただし |
紀元前194年に滅んだ伝説上の国は○○朝鮮? | 箕子 | きし |
中国の伝説上の王朝「夏」を滅ぼした殷王朝の初代王 | 天乙 | てんいつ |
法律などが過去にさかのぼって影響や効力を及ぼすこと | 遡及 | そきゅう |
スティーブ・ジョブズが生涯の師と仰いだ、渡米した曹洞宗の僧侶 | 乙川弘文 | おとがわこうぶん |
魔女狩り事件を扱った平野啓一郎の芥川賞受賞作は? |
にっしょく
戦時中の米軍捕虜の解剖実験を題材とした遠藤周作の小説は? |
うみとどくやく
芥川龍之介の遺作となった小説の題名は? |
はぐるま
主人公・菊治の恋愛を描いた川端康成の小説は? |
せんばづる
ますかがみ→まそかがみ
だと思います。ますかがみという読み方でも正解になるのでしたらすみません。
ご指摘ありがとうございます。
「まそかがみ」が正しいです。
相変わらず間違いが多くて申し訳ありません。
蓬生 が もよぎうになっていました。
正しくは よもぎうです。
ありがとうございます。
修正して更新しました。
いつも修正更新ありがとうございます。
>昭和初期に26歳で天折した愛媛県出身の俳人です
夭折(ようせつ)かと思いますのでご確認ください。
問題文まで見ていただきありがとうございます。
こちら修正しました。
「託つける」は、実際に見たところ「託ける」でした。
正解率は45%あたり
コメントありがとうございます。
こちら修正しました。
「あこうじけん」が「阿衝事件」あしょうじけんになっています。
正しい字は「阿衡事件」です。
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
これはキツイ。